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仕事を知る

職種は大きく3種類。
各部署の連携を深めながら、時代の変化に即応し、
日々業務に励んでいます。

営業部門

全国の学校現場に対して、教科書・参考書・問題集のご案内や、学力調査、校務支援システムなどの導入提案を行っています。学校だけでなく、教育委員会などに伺う機会もあります。
一般的な「モノを売る営業」とは異なり、先生方のパートナーとして、教育課題の解決に寄与していくことがミッションです。マーケティングの視点も持ちながら、先生方との長期的な信頼関係を構築していくことで、子供たちの学びを支えます。
また、学校現場の声を吸い上げて社内に届けることも重要な役目です。定期的に開催される制作・編集部門との部門横断会議などを通じて、現場のニーズを社内に随時共有し、商品・サービスに反映させていきます。
学校現場にもっとも身近な職種でもあるため、地域の子供たちや教育に貢献できる手応えも大きいです。先生や学校の伴走者として、教育現場の最新情報や、教科書のよりどころとなる学習指導要領、教育DXの動向など、教育に関連する幅広い知識を身に付けることも必要です。

【営業】

教育課題の解決のために、学校・先生方のサポートを担当しています。全国の12支社・2出張所を拠点に、全国の先生方に教科書や教材のより良い使い方をお伝えしていくことで、学校現場の学びを支えています。地域に貢献する働き方ができるのも、東京書籍の魅力です。

  • 商品を売るだけでなく活用をサポート。ユーザーと一緒に教育の課題について考え、解決していくのが現在の仕事のやりがいだと感じています。

    東京書籍の商品を売ったり、ユーザーのアフターフォローをしたりすることが現在の仕事です。商品を売るだけでなく、きちんと活用をサポートして、「授業が変わった」「便利になった」と実感してもらえるよう責任を持って取り組みます。これが営業の役割だと思っています。ユーザーと一緒に教育の課題について考え、解決していくことが現在の仕事のやりがいだと感じています。

  • この人なら任せても大丈夫と思ってもらえる信頼関係を築くことが、営業の基本なんだと分かってきたところです。

    実際に教科書や教材を使う現場の先生方から直接ご意見をいただける部署なので、ユーザーの意見を吸い上げて教科書・教材づくりに反映させる役割もあります。現場と近いため、教科書などを採用していただき、学校にお礼に伺ったとき、「教材のここが気に入ったから」と直接言っていただけたときは、やりがいを感じます。この人なら任せても大丈夫と思ってもらえる信頼関係を築くことが、営業の基本なんだと分かってきたところです。

  • 外回りだけが営業ではありません。営業の可能性を広げることが企画部門の仕事です。

    社内研修や販促物デザイン、インフラ整備、データ分析など、多種多彩な業務を通じて営業活動を支えています。学校や教育委員会に伺うだけではなく、担当者と協力しながら販促物を企画・作成したり、課題解決のためのアイデアを提案したりすることが、「営業総轄本部」の仕事です。工夫を凝らした販促物やデータが実際の営業活動で活用されたとき、やりがいを感じます。縁の下の力持ちとして、この仕事に誇りを持っています。

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