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サスティナビリティ

東京書籍におけるダイバーシティ 東京書籍におけるダイバーシティ
東京書籍は、教科書業界のフラッグシップカンパニーとして、予測困難な時代を力強く生き抜き未来を拓く子どもたちをこれからも支え続けます。
そのために、働く全ての人が多様性を尊重し合い、働きがいを持って新しい価値を創造し続けていくダイバーシティを推進しています。

東京書籍ダイバーシティ宣言

  • 1わたしたちは、働く人全ての価値観、ライフステージなどを尊重します。
  • 2わたしたちは、個人の能力を最大限に発揮できる職場環境を創ります。
  • 3わたしたちは、多様性を生かした商品開発に努め、社会に貢献します。

ダイバーシティの取り組み

  • ダイバーシティ推進チームの設置

    ダイバーシティを推進するためにさまざまな部署からメンバーが集まり活動しています。

  • 育休座談会の開催

    男性の育休取得を促進するため、育休を取得した社員による座談会を実施し、社内報等に掲載しました。

  • ダイバーシティ研修の実施

    在宅勤務制度活用についての研修やアンコンシャスバイアス研修などを実施しています。

  • メールマガジンの発行

    ダイバーシティに関する取り組みをメールマガジンで社内に発信・共有しています。

  • 働き方改革

    在宅勤務の促進、ペーパレス化、業務の棚卸し、有給休暇取得促進など働き方改革に継続して取り組んでいます。

  • 新規事業プロジェクト

    新規事業プロジェクトが立ち上がり、「特別支援教育」に関する事業が新たに始まりました。

ダイバーシティの取り組み

働き方
  • フレックスタイム制度

    勤務時間9:00〜17:00(休憩1時間、実働7時間)

    コアタイム11:00〜15:00の
    フレックスタイム制度。
    始業時間帯(8:00〜11:00)
    終業時間帯(15:00〜22:00)

  • 在宅勤務制度

    週2日の在宅勤務可能。端末・社用携帯等を必要に応じて配付。

  • 年次有給休暇の半日・時間単位取得

    年次有給休暇を半日単位(回数制限なし)、時間単位(上限35時間)で取得可能。別途、ストック休暇制度(年次有給休暇を積み立て(40日上限)、本人の傷病や子どもの看護、家族の介護などに使用することができる)あり。

妊娠・子育て
  • 産前産後休暇/育児休業

    ・ 産前産後休暇 : 産前8週間および産後8週間の休暇制度。
    ・ 育児休業 : 子どもが1歳に達する年の3月末まで取得可能。(※特例あり)
    ・ 別途、妊娠時短制度(1日1時間有給)あり。

  • 育児時短制度

    子どもが小学校3年終了までの期間、1日2時間まで勤務時間を短縮することができる(時短分の給与も全額支給)。
    【法定は3歳まで、無給】

  • 子どもの看護休暇

    小学校卒業までの子どもの看護のための休暇制度。
    子ども1人につき年7日、有給。

  • 慣らし保育休暇

    育児休業終了後に、育児休業に係る子が保育施設に入所した場合の休暇制度。復職時から10日間、有給。

介護
  • 介護休暇/介護休業

    ・ 介護休暇 : 介護状態にある家族の介護のための休暇制度。年5日、有給。(※対象者が2人以上の場合は年10日)
    ・ 介護休業 : 同一要介護者1人につき、通算12か月まで取得可能。

各種データ

育休取得率の推移

育休座談会や取得を促す働きかけにより、育児休業を取得する男性社員は年々増加しています。

男性女性
2019年度2名/11名(18%)3名/3名(100%)
2020年度4名/13名(31%)9名/9名(100%)
2021年度6名/13名(46%)3名/3名(100%)
2022年度7名/10名(70%)8名/8名(100%)
2023年度9名/10名(90%)6名/6名(100%)
新卒採用者数(男女)/入社3年後定着率
男性女性
2021年度7人3名/3名(100%)
2022年度4人13人
2023年度11人10人

※3年以内男性採用割合 : 44.0%
※3年以内女性採用割合 : 56.0%
※入社3年後定着率   : 100%(※1)

その他のデータ
平均勤続年数(※1)16.6年
月平均所定外労働時間(※2)24.3時間
有給休暇の平均取得日数(※2)16.3日
社員平均年齢(※1)42.9歳
女性管理職比率(※1)13.6%

(※1)2024.3時点 (※2)2023年度実績

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