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小学校 英語

指導書の「朱書編英訳版」はどこで入手できますか。
 こちらのページをご確認いただき、データをダウンロードしてご利用ください。
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/ten_download/2024/2024047056.htm
単元末テストはどこで入手できますか。
 「指導書コンテンツライブラリー」で問題用紙・音声・解答例のダウンロードが可能です。
・「Unit の Let's Listen」や「Check Your Steps のHOP」の音声はどこにありますか。
 または
 ・QRコードから「Unit の Let's Listen」や「Check Your Steps のHOP」の音声にアクセスできません。
 QRコードや学習者用デジタル教科書からはアクセスすることはできません。以下の方法でご利用ください。
【方法1】「指導者用デジタルブック」から再生する(HTML版・Lentrance版ともに)。
※Lentrance版の場合、イラスト部分をクリックするのではなく、「Let's Listen」や「HOP」という見出しの左側にある「コンテンツ」と書かれた白いリンクボタンを押してください。
【方法2】「指導書コンテンツライブラリー」から音声(mp3データ)をダウンロードして再生する。
なお、「指導者用デジタルブック」の提供形態は「①HTML版」と「②Lentrance版」の2種類ございます。ご利用環境に応じて、お好みの方をお使いください。
それぞれの利用方法については、指導書セット同梱の以下の用紙をご覧ください。
①HTML版→厚紙の説明用紙
➁Lentrance版→コンテンツ引き換え用クーポン
My Picture Dictionaryに掲載されている語は、全部で何語ありますか。
 紙面掲載が690語、デジタル版で見られる補充語が288語で、合計978語です。

 詳しくは、指導書コンテンツライブラリーに収載している「語彙リスト」をご覧ください。
My Picture Dictionaryに掲載されている語は、すべて定着を目指して指導しなければならないのでしょうか。どのような意識で語彙指導に当たればよいかを教えてください。
 すべての語を覚えて使いこなす段階まで指導することは求められていません。

 学習指導要領では、語について、「受容語彙(聞いたり読んだりすることを通して意味が理解できるように指導すべき語彙)と発信語彙(話したり書いたりして表現できるように指導すべき語彙)を合わせて、600~700語程度の語を指導する」と示されています。まずは受容語彙を増やすことを念頭に指導しつつ、発信語彙については、児童の学習状況や興味関心に応じて、無理のない範囲で広げていくとよいでしょう。学習者用デジタル教科書やQRコードからアクセスできる「Digital Dictionary」は、個の学びを支える大変便利なツールです。ぜひご活用ください。
指導書コンテンツライブラリーとは何ですか。また、どのような収録物がありますか。
 これまで冊子やDVDで提供していた指導書付属のコンテンツを、今回は専用サイト「指導書コンテンツライブラリー」で提供しています。各種指導計画・評価関連資料や、ワークシート、テスト、ピクチャーカードなど、日々の授業をサポートする豊富なデータを掲載していますので、ぜひ、ご活用ください。

▼アクセス方法
サイトのURLやパスワード、アクセスの手順などは、指導書セットに同梱の説明書、または、『研究編』『ワークシート編』をご確認ください。
評価のための参考資料や、実際の評価に役立つ教材には、どのようなものがありますか。
 指導書にて、以下のコンテンツを提供しています。
【資料】
●単元指導計画作成資料  ●単元別評価規準例  ●CAN-DOリスト ●評価支援システム
【教材】
●ワークシート  ●単元末テスト  ●確認テスト(Googleフォーム版/Microsoft Forms版)

▼入手方法
指導書コンテンツライブラリー(詳しくは、指導書セットに同梱の説明書、または、『研究編』『ワークシート編』をご確認ください。)
授業でピクチャーカードを使用したいです。購入できますか。
 いいえ、紙のピクチャーカードは、製造・販売していません。

 令和6年版教科書では、指導書付属のコンテンツとして、単語のピクチャーカードをデータで提供しております。My Picture Dictionaryに収録しているすべての単語のピクチャーカードを、次の方法で利用することができます。

▼入手方法
①指導書コンテンツライブラリーからPDFをダウンロードする。
②指導者用デジタルブックの「フラッシュカード」で印刷する。
単元末テストを実施したいのですが、ありますか。
 はい、指導書セットには、教科書の内容に準拠した単元末テストが含まれています。

 テスト紙面、音声、音声スクリプト、模範解答を含め、すべてデータで提供しています。「聞くこと」を中心に、読むことや書くことについてもバランスよく評価できるテストにしました。ぜひご活用ください。

▼入手方法
指導書コンテンツライブラリー(詳しくは、指導書セットに同梱の説明書、または、『研究編』『ワークシート編』をご確認ください。)
教科書と同じ書体でワークシートを作成したいです。フォントデータを入手することはできますか。
 はい、提供しています。

 指導書コンテンツライブラリーからダウンロードすることができます。パソコンなどにインストールすることで、簡単に使用することができます。 ワークシートの作成などにご活用ください。なお、Chromebookへのインストールは、Chrome OSの仕様上できません。

【収録している書体】
NHHandwriting Medium…標準の4線の付いていない書体です。
NHHandwriting RL Light…NHHandwriting Right の背景に4線を付けた書体です。
NHHandwriting RL TW Light…NHHandwriting RL Light のなぞり書きタイプです。

▼入手方法
指導書コンテンツライブラリー(詳しくは、指導書セットに同梱の説明書、または、『研究編』『ワークシート編』をご確認ください。)
朱書編をデジタル端末で閲覧したいのですが、できますか。
 はい、できます。

 指導書セットに含まれる『朱書編クラウド配信版』をご利用ください。Lentranceビューアーを用いて、朱書編の紙面を閲覧することが可能です。また、『朱書編英訳版』のPDFをダウンロードすることができます。

▼利用方法
指導書セットに同梱の説明書をご確認ください。
教科書の内容や授業の流れをALTと共有したいのですが、英語版の指導案はありますか。
 はい、提供しています。

 指導書にて、『指導書朱書編英訳版』のデータを提供しています。毎時間の指導案だけでなく、教科書紙面の英訳(解答例を含む)や単元概要ページの英訳がご覧いただけます。日本語版の朱書編と対応させながらALTに授業の流れを説明するのに大変便利です。

▼入手方法
『朱書編クラウド配信版』にアクセスし、表紙の次のページにある「ダウンロードボタン」からPDFをダウンロードすることができます。
複式学級で外国語を指導しています。複式学級向けの指導案はありますか。
 はい、提供しています。

 複式学級用指導計画・指導案例(AB年度版と圧縮版)を次の方法でダウンロードすることができます。

▼入手方法
①指導書コンテンツライブラリー
②弊社ホームページ( https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/eigo/keikaku/ )
Small Talkの具体的な活動の様子や指導方法がイメージできる資料はありますか。
 はい。次の2つをご利用ください。

①モデル映像
指導者用デジタルブックで、教科書掲載トピックすべてのモデル映像を視聴することができます。事前の教材研究や授業での教材提示にご活用ください。
②スクリプト
①のモデル映像のスクリプトです。指導書コンテンツライブラリーからダウンロードが可能です。また、『朱書編』には、これを基にした活動例の一部を掲載しています。

 ちなみに、本書では、Small Talkの活動を各パート(2時間)に1回のペースで設定しています。また、5年生では「先生と児童の対話」を、6年生では「児童どうしの対話」を中心とすることを想定しています。ただし、これらはあくまで例ですので、児童の実態に応じて取り組んでください。