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方針

サステナブル調達ガイドライン

基本的な考え方

当社ではTOPPANグループの一員として、社会の持続可能な成長に貢献することを目的に、企業の社会的責任(CSR)への取り組みを、サプライヤー・業務委託先の皆様と協力してサプライチェーン全体に拡げる持続可能な調達(サステナブル調達)活動として推進しています。また、この取り組みを通じて、TOPPANグループとサプライヤー・業務委託先の皆様双方の企業価値を向上させることも目指しています。

これまで「東京書籍CSR調達ガイドライン」(第2版・2015年)を制定し、持続可能な調達活動に取り組んできました。近年の持続可能な調達に関する国際規格の制定や社会の要請などを鑑み、TOPPANグループとして「TOPPANグループ サステナブル調達ガイドライン」に改定しました。

*関連リンク
【日本語】TOPPANグループ サステナブル調達ガイドライン
【English】TOPPAN Group Sustainable Procurement Guidelines

労務費の適切な転嫁に関する方針

当社は、サステナブル調達ガイドラインの基本的な考え方に基づき、サプライチェーン全体での共存共栄と持続的な成長を目指しております。この実現には、お取引先様における労務費の適切な価格転嫁が不可欠であると認識しております。

この考えのもと、内閣官房および公正取引委員会より公表された「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」の趣旨を踏まえ、労務費をはじめ、原材料費、エネルギーコスト等の上昇に伴う価格改定に関し、お取引先様と定期的に協議の場を設けるとともに、お取引先様からのご要請があった際にも真摯に対応します。

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