
サンドイッチ・バー_オンデマンド版
坂田阿希子/著
ISBN:978-4-487-81836-5
定価2,860円(本体2,600円+税10%)
発売年月日:2025年02月19日
ページ数:128
判型:B5変型
解説:
お酒に合わせて、サンドイッチだからこそできる「仕掛け」がある。
それを考えるのがたまらなく好きだ。
サンドイッチを作るとき、わたしはいつも気持ちのいい緊張感に包まれる。 食べたときの食感や味の構造、アクセントになるような風味や香り。そしてなんといってもストンと切り分けたときの切り口の凛とした佇まいを考える。とにかく丹精込めて作るのだ。
サンドイッチこそ、緻密な構造で作るべき料理ではないかと考えている。だからこそ、とっておきのお酒に合わせて、ゆったりとした大切な夜の時間に合わせて作ってみてはどうだろうか。一日の疲れを癒すような時間に、小さく切り分けたサンドイッチをつまむ。そんな時間にぴったり合うようなサンドイッチの本をいつか作りたいとずっと思っていた。
――はじめに より
お酒に合わせて、サンドイッチだからこそできる「仕掛け」がある。
それを考えるのがたまらなく好きだ。
サンドイッチを作るとき、わたしはいつも気持ちのいい緊張感に包まれる。 食べたときの食感や味の構造、アクセントになるような風味や香り。そしてなんといってもストンと切り分けたときの切り口の凛とした佇まいを考える。とにかく丹精込めて作るのだ。
サンドイッチこそ、緻密な構造で作るべき料理ではないかと考えている。だからこそ、とっておきのお酒に合わせて、ゆったりとした大切な夜の時間に合わせて作ってみてはどうだろうか。一日の疲れを癒すような時間に、小さく切り分けたサンドイッチをつまむ。そんな時間にぴったり合うようなサンドイッチの本をいつか作りたいとずっと思っていた。
――はじめに より