
アプローチ&メソッド 世界の言語 教授・指導法
ジャック・C・リチャーズ,シオドア・S・ロジャーズ/著 アントニー・アルジェイミー,高見澤孟/監訳 アナハイム大学出版局協力翻訳チーム/訳
ISBN:978-4-487-80069-8
定価2,750円(本体2,500円+税10%)
発売年月日:2007年10月01日
ページ数:344頁
判型:A5
解説:
20世紀の世界の主な言語教授・指導法すべてをカバーし,詳細に分析し解説する,ジャック・リチャーズらによる言語教育界の基本図書,待望の邦訳版。
言語・外国語教育にかかわるすべての人に。
20世紀の世界の主な言語教授・指導法すべてをカバーし,詳細に分析し解説する,ジャック・リチャーズらによる言語教育界の基本図書,待望の邦訳版。
言語・外国語教育にかかわるすべての人に。
コンテンツ
序文
監訳者まえがき 日本語版刊行にあたって アントニー・アルジェイミー
監訳者まえがき 日本語版刊行にあたって 高見澤孟
I 20世紀の言語教育における主要な動向(高見澤・酒巻)
第1章 言語教育の歴史(酒巻晴行)
文法訳読法(The Grammar-Translation Method)
19世紀における言語教育改革
改革運動(The Reform Movement)
直接法(The Direct Method)
メソッド時代の始まり
教員養成プログラムにおけるアプローチとメソッド
参考文献
第2章 言語教育におけるアプローチとメソッド(酒巻晴行)
アプローチとメソッド アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第3章 オーラル・アプローチと場面教授法(佐々木倫子)
背景 オーラルアプローチと場面教授法
アプローチ デザイン 指導手順 まとめ 参考文献
第4章 オーディオリンガル・メソッド(高見澤孟)
背景 アプローチ デザイン 指導手順
オーディオリンガリズムの衰退 まとめ 参考文献
II オーディオリンガル・メソッド以降のアプローチとメソッド(高見澤孟)
第5章 全身反応法(伊藤博文)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第6章 サイレント・ウェイ(伊藤博文)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第7章 コミュニティ・ランゲージ・ラーニング(CLL)(中森昌昭)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第8章 サジェストペディア(西川寿美)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第9章 ホール・ランゲージ(西川寿美)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第10章 多重知能(伊東祐郎)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第11章 神経言語学的プログラミング(NLP)(酒巻晴行)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第12章 レクシカル・アプローチ(伊東祐郎)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第13章 コンピテンシー重視の言語教授法(中森昌昭)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
III 現在のコミュニカティブ・アプローチ(高見澤孟)
第14章 コミュニカティブ言語教授法(佐々木倫子)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第15章 ナチュラル・アプローチ(高見澤孟)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第16章 協同言語学習法(伊東祐郎)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第17章 内容重視の指導法(高見澤孟)
背景 他のカリキュラム・デザインにおける「内容」の役割
アプローチ 学習理論 デザイン
内容重視の指導法の現代モデル 指導手順 まとめ 参考文献
第18章 タスク重視の言語教授法(西川寿美)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第19章 ポスト教授法時代(中森昌昭)
「トップ・ダウン」への批判
背景要素の役割
カリキュラム開発プロセスの必要性
研究基盤の欠如 教室活動の類似性
アプローチやメソッドを超えて
将来に向けて 参考文献
人名さくいん 事項さくいん(英和)(和英)
監訳者まえがき 日本語版刊行にあたって アントニー・アルジェイミー
監訳者まえがき 日本語版刊行にあたって 高見澤孟
I 20世紀の言語教育における主要な動向(高見澤・酒巻)
第1章 言語教育の歴史(酒巻晴行)
文法訳読法(The Grammar-Translation Method)
19世紀における言語教育改革
改革運動(The Reform Movement)
直接法(The Direct Method)
メソッド時代の始まり
教員養成プログラムにおけるアプローチとメソッド
参考文献
第2章 言語教育におけるアプローチとメソッド(酒巻晴行)
アプローチとメソッド アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第3章 オーラル・アプローチと場面教授法(佐々木倫子)
背景 オーラルアプローチと場面教授法
アプローチ デザイン 指導手順 まとめ 参考文献
第4章 オーディオリンガル・メソッド(高見澤孟)
背景 アプローチ デザイン 指導手順
オーディオリンガリズムの衰退 まとめ 参考文献
II オーディオリンガル・メソッド以降のアプローチとメソッド(高見澤孟)
第5章 全身反応法(伊藤博文)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第6章 サイレント・ウェイ(伊藤博文)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第7章 コミュニティ・ランゲージ・ラーニング(CLL)(中森昌昭)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第8章 サジェストペディア(西川寿美)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第9章 ホール・ランゲージ(西川寿美)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第10章 多重知能(伊東祐郎)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第11章 神経言語学的プログラミング(NLP)(酒巻晴行)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第12章 レクシカル・アプローチ(伊東祐郎)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
第13章 コンピテンシー重視の言語教授法(中森昌昭)
背景 アプローチ:言語理論と学習理論
デザイン:目的,シラバス,学習活動,学習者・教師・教材の役割
指導手順 まとめ 参考文献
III 現在のコミュニカティブ・アプローチ(高見澤孟)
第14章 コミュニカティブ言語教授法(佐々木倫子)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第15章 ナチュラル・アプローチ(高見澤孟)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第16章 協同言語学習法(伊東祐郎)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第17章 内容重視の指導法(高見澤孟)
背景 他のカリキュラム・デザインにおける「内容」の役割
アプローチ 学習理論 デザイン
内容重視の指導法の現代モデル 指導手順 まとめ 参考文献
第18章 タスク重視の言語教授法(西川寿美)
背景 アプローチ デザイン
指導手順 まとめ 参考文献
第19章 ポスト教授法時代(中森昌昭)
「トップ・ダウン」への批判
背景要素の役割
カリキュラム開発プロセスの必要性
研究基盤の欠如 教室活動の類似性
アプローチやメソッドを超えて
将来に向けて 参考文献
人名さくいん 事項さくいん(英和)(和英)