おさるのままごと
せきやゆりえ
ISBN:978-4-487-81665-1
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
発売年月日:2023年03月06日
ページ数:144
判型:A5判
解説:
新鋭のイラストレーターが、親っぽく、そして家族っぽくなっていく「私」と「独特な夫」を俯瞰し面白がって描く、Instagramの『せきやゆりえのおさるのままごと』アカウント@sekiyayurie_babyの抜粋と加筆のほか、何と約8割!も描きおろし作品を収録。
4コマ作品だけでなく、マンガページや線画作品ページも楽しめる、せきやゆりえファンのみならず、性差関係なく幅広い読者層に刺さる、これはもう男女の役割に革命を起こす、ダイバーシティ・コミックエッセイ?!
本書は、単なる妊娠・出産・育児のコミックエッセイではない!
「母」や「親」という世間から与えられた役割について自問自答する女性たちの「リアルな気持ち」の叫びであり、ある日、一目ぼれして出会い、いっしょに暮らし始めた大好きすぎる夫の観察記録でもあり、かわいいムスコの登場で「親っぽい」何かが生まれ始めて「私らしさ」に変化が生まれ始める軌跡や、めぐりゆく命の不思議への気づきの書でもある!
……と、根底には深いテーマが流れているが、カバーデザインが表すように、そんなに大げさな世界観ではないささやかな日常が、パンチの効いたワードとエモい画角と絶妙な「間」のマンガとイラストで描かれ、爆笑しながら涙すること必須!
新鋭のイラストレーターが、親っぽく、そして家族っぽくなっていく「私」と「独特な夫」を俯瞰し面白がって描く、Instagramの『せきやゆりえのおさるのままごと』アカウント@sekiyayurie_babyの抜粋と加筆のほか、何と約8割!も描きおろし作品を収録。
4コマ作品だけでなく、マンガページや線画作品ページも楽しめる、せきやゆりえファンのみならず、性差関係なく幅広い読者層に刺さる、これはもう男女の役割に革命を起こす、ダイバーシティ・コミックエッセイ?!
本書は、単なる妊娠・出産・育児のコミックエッセイではない!
「母」や「親」という世間から与えられた役割について自問自答する女性たちの「リアルな気持ち」の叫びであり、ある日、一目ぼれして出会い、いっしょに暮らし始めた大好きすぎる夫の観察記録でもあり、かわいいムスコの登場で「親っぽい」何かが生まれ始めて「私らしさ」に変化が生まれ始める軌跡や、めぐりゆく命の不思議への気づきの書でもある!
……と、根底には深いテーマが流れているが、カバーデザインが表すように、そんなに大げさな世界観ではないささやかな日常が、パンチの効いたワードとエモい画角と絶妙な「間」のマンガとイラストで描かれ、爆笑しながら涙すること必須!
コンテンツ
人物紹介 2
もくじ 4
プロローグ 6
PART1.親っぽくなってく私 9
出会い編 42
初デート編 45
付き合う編 48
PART2.彼とだから家族になれた 53
PART3.彼とならやさしい子育て 103
夫婦対談「夫も妻も母も父も子どもも、人間は役割でしかない」
Q&Aコーナー
エピローグ
各章の前に挿画
各章の最後に線画作品を収録!
もくじ 4
プロローグ 6
PART1.親っぽくなってく私 9
出会い編 42
初デート編 45
付き合う編 48
PART2.彼とだから家族になれた 53
PART3.彼とならやさしい子育て 103
夫婦対談「夫も妻も母も父も子どもも、人間は役割でしかない」
Q&Aコーナー
エピローグ
各章の前に挿画
各章の最後に線画作品を収録!