
エドゥアール・マネを見つめて
Artist by Artist
エミール・ゾラ/著 林 卓行/監訳 神田由布子/訳
ISBN:978-4-487-81325-4
定価1,430円(本体1,300円+税10%)
発売年月日:2020年03月14日
ページ数:176頁
判型:A6変型判
解説:
美術史上の巨匠を同時代の人物が描く、ハンディにして骨太の入門書シリーズ。
第2作は、19世紀半ば、『草上の昼食』や『オランピア』を発表し、絵画界にスキャンダルを巻き起こした、フランス絵画の革命家・マネを、長年の友人にして、自然主義文学の巨匠、エミール・ゾラが描く。
オールカラーで代表作多数掲載。
美術史上の巨匠を同時代の人物が描く、ハンディにして骨太の入門書シリーズ。
第2作は、19世紀半ば、『草上の昼食』や『オランピア』を発表し、絵画界にスキャンダルを巻き起こした、フランス絵画の革命家・マネを、長年の友人にして、自然主義文学の巨匠、エミール・ゾラが描く。
オールカラーで代表作多数掲載。
コンテンツ
目 次
はじめに―描かれた会話 林卓行 6
解 説 ロバート・レスブリッジ 9
第1章 新しい絵画の手法 エドゥアール・マネ 29
Ⅰ マネという人間、マネという画家 38
Ⅱ マネの作品 71
Ⅲ マネと公衆 109
第2章 マネの描いた私 モデルになった思い出 123
第3章 マネの与えた影響 追悼展カタログのための序文 135
掲載作品一覧 171
《春(ジャンヌ・ドマルシー)》1881 年
はじめに―描かれた会話 林卓行 6
解 説 ロバート・レスブリッジ 9
第1章 新しい絵画の手法 エドゥアール・マネ 29
Ⅰ マネという人間、マネという画家 38
Ⅱ マネの作品 71
Ⅲ マネと公衆 109
第2章 マネの描いた私 モデルになった思い出 123
第3章 マネの与えた影響 追悼展カタログのための序文 135
掲載作品一覧 171
《春(ジャンヌ・ドマルシー)》1881 年