
青年よ理学をめざせ
東京理科大学物語
東京理科大学出版センター/編 馬場錬成/著
ISBN:978-4-487-80695-9
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
発売年月日:2013年08月01日
ページ数:184頁
判型:46
解説:
本書は、東京理科大学の誕生物語である。
明治14年、日本で唯一の大学であった東京大学を卒業したばかりの若き学徒たちが、高い理想に燃えて設立した我が国最初の私立理学学校。
当初は「物理学校」と称された。
日清・日露戦争時代をくぐりぬけ、大正時代、関東大震災をへて、第二次世界大戦へと時代はうつる。
それら激動の時代時代にあって、物理学校はいかなる使命を負い、いかなる教育を施してきたのか。
やがて、戦後の学制改革を迎えて、物理学校は東京理科大学となる。
その波乱万丈の歴史と理科教育者、理科学生の群像を描く物語。
本書は、東京理科大学の誕生物語である。
明治14年、日本で唯一の大学であった東京大学を卒業したばかりの若き学徒たちが、高い理想に燃えて設立した我が国最初の私立理学学校。
当初は「物理学校」と称された。
日清・日露戦争時代をくぐりぬけ、大正時代、関東大震災をへて、第二次世界大戦へと時代はうつる。
それら激動の時代時代にあって、物理学校はいかなる使命を負い、いかなる教育を施してきたのか。
やがて、戦後の学制改革を迎えて、物理学校は東京理科大学となる。
その波乱万丈の歴史と理科教育者、理科学生の群像を描く物語。