皮膚という「脳」

皮膚という「脳」
心をあやつる神秘の機能

山口創/著

ISBN:978-4-487-80404-7
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2010年05月20日
ページ数:216頁
判型:46

解説:
最新の皮膚科学研究が明らかにした皮膚の知られざる神秘の機能。その結論が導き出したのは,皮膚が「露出した脳」として,心にきわめて大きな影響を与えているという結論だった。『子どもの「肌」は脳である』などの著書をもつ気鋭の学者が書きおろす,読みやすさ抜群の衝撃の書。

著者情報

山口創(やまぐちはじめ)
桜美林大学准教授。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は、臨床心理学・身体心理学。聖徳大学人文学部講師を経て、現職。臨床発達心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)