東京書籍

すべての人々に健やかな知的生活を

商品

評価関連商品 一般書籍

お客様

児童・生徒・保護者の皆さま 塾の皆さま 一般の皆さま

東京書籍

人文社会 / 電子の書籍

1/2ページ 32件中 1-20件表示

言語学的ラップの世界


言語学的ラップの世界

川原繁人 feat.Mummy-D・晋平太・TKda黒ぶち・しあ
日本語ラップをこよなく愛する言語学者が、韻に込められた「ことば遊び」を分析する言語学エッセイ。Mummy-D、晋平太、TKda黒ぶちへのインタビューも収載。

ISBN:978-4-487-81688-0
定価1,870円(本体1,700円+税10%)
発売年月日:2023年11月20日

ゲノムでたどる古代の日本列島


ゲノムでたどる古代の日本列島

斎藤成也、山田 康弘、太田博樹、内藤 健、神澤秀明、菅 裕
人類が初めて日本列島にやってきたのは約4万年前。 日本列島のはじまりを築いた人々は、どんな生活をしていたのだろうか。 ゲノムを読むと何がわかるのか? 話題の「古ゲノム学」とは何か? 研究者が「ゲノムを読む理由」とは? 日本列島人の起源と成立をさぐる研究プロジェクト「ヤポネシアゲノム」のメンバーによる、珠玉の科学エッセイ集。 「一段落した調査現場で、私は温かい缶コーヒーを飲みながら考えた。誰が一体なんのためにこんな墓を作ったのだろうか。なぜ中妻貝塚に作られたのか。これだけの人...

ISBN:978-4-487-81661-3
定価1,870円(本体1,700円+税10%)
発売年月日:2023年10月03日

歎異抄手帳


歎異抄手帳

五木寛之/訳 五木玲子/画 釈 徹宗/監修
名著『私訳歎異抄』のポケットサイズ版が登場。 新たに「小見出し」「脚注」を加え、解説も一新しました。 =「まえがき」より= 歎異抄は、私にとってはいまだに謎にみちた存在である。 古めかしい聖典ではなく、いきいきとした迫真のドキュメントである。 この小冊子をつうじて、著者の熱い思いの一端でも再現できれば、というのが私のひそやかな願いだった。

ISBN:978-4-487-81621-7
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2022年08月01日

上代文藝に於ける散文性の研究


上代文藝に於ける散文性の研究

中西 進/著
現代を代表する国文学者にして「令和」の考案者とされる中西進の卆寿記念出版。 中西万葉学、中西文学論、中西日本人論のすべての原点といえる、東大卒業論文を、90歳の原点として、令和の今、出版して世に問う。 400字×674枚の圧巻の手書き原稿がここによみがえる。 日本古代において、韻文と散文は如何に成立してきたのか。 卒業論文ながら極めて高い学術性は、現代の国文学者、国文学の学生らにとっても非常に有益な着眼点や論点を提供する。 ~~~~~~~ 平安時代になると『源氏物語』に...

ISBN:978-4-487-81309-4
定価3,630円(本体3,300円+税10%)
発売年月日:2019年10月21日

地域をまわって考えたこと


地域をまわって考えたこと

小熊英二/著
地域とは何か。 小熊英二が、さまざまな課題を抱えた日本の「地域」を訪ね、 近代日本における地域の歴史的あり方と、これからの方向性を探り、 持続可能な「地域」を考える。

ISBN:978-4-487-81220-2
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
発売年月日:2019年06月05日

日本人にとって聖地とは何か


日本人にとって聖地とは何か

内田樹 /著 釈徹宗 /著  茂木健一郎 /著   高島幸次 /著   植島啓司/著
多年、聖地巡礼を実践してきた内田樹と釈徹宗が、3名の碩学と争った聖地論争。 脳科学、歴史学、宗教人類学の視点から「日本人と聖地」の関係性を探る! ◎内容 第I部 VS茂木健一郎 「日本人における聖地とは?」 第II部 VS高島幸次 「大阪の霊的復興」 第III部 VS植島啓司 「日本の聖地の痕跡」

ISBN:978-4-487-80968-4
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
発売年月日:2019年03月30日

聖地巡礼 コンティニュード


聖地巡礼 コンティニュード

内田樹・釈徹宗/著
思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再発見すべく日本各地の「聖地」を旅する聖地巡礼シリーズ第4弾。最新の第4弾は、日本人にすら忘れかけられている長崎県「対馬」。 福岡空港から空路で30分(100キロ)のところに対馬は位置する。人口3万2千人。 ...

ISBN:978-4-487-80842-7
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
発売年月日:2017年08月21日

デジタル文化革命! 


デジタル文化革命! 

一般財団法人 デジタル文化財創出機構/著
デジタルを上手に活用した文化力が日本を再生させる推進軸になる! 事例1:国宝「鑑真和上坐像」を3次元計測し、お身代わり像を制作。 事例2:デジタル技術によってデータ上で再現された平等院鳳凰堂と、それらの情報をもとに行われた修復作業。 事例3:古墳をデジタル技術を駆使して計測することで、古墳のデジタル展示のためのデータを得るサイバー考古学。 事例4:平城京跡に1300年前のすがたを再現した仮想建造物、江戸城天守閣やコパン遺跡の再現。 ...

ISBN:978-4-487-80959-2
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2016年03月16日

これからのエリック・ホッファーのために


これからのエリック・ホッファーのために

荒木優太/著
「やりたいこと」をやって生きる。 その〈あがきstruggle〉方は、今も昔も、無数にある。 先人に学び、選択肢を増やすため、16人の<在野研究者>の「生」を、彼らの遺した文献や、伝記的事実から読み解く。 大学や組織などに所属せずとも、しぶとく「生き延びる」ための<あがき>方の心得、40。

ISBN:978-4-487-80975-2
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2016年02月24日

聖地巡礼ライジング


聖地巡礼ライジング

内田 樹・釈 徹宗/著
思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再発見するシリーズ「聖地巡礼」。 第2弾は多産の空間・熊野を巡ります。 今なお日本の宗教性がむき出しとなっている聖地・熊野で内田樹・釈徹宗は何を思い、感じとったのか。 巻末には、これまでの聖地巡礼を振り返って「復習」し...

ISBN:978-4-487-80639-3
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2015年02月13日

富岡製糸場

世界文化遺産
富岡製糸場

東京書籍編集部/編
日本の近代化を支え、世界の絹産業の発展に貢献した「富岡製糸場と絹産業遺産群」 2014年6月21日の世界遺産登録後、年内のツアーは満席になるなど、いま最も注目の場所。 本書は富岡製糸場およびその他の構成遺産群の歴史的意義と見どころ、最新情報をコンパクトにわかりやすく解説。 あわせて、...

ISBN:978-4-487-80908-0
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
発売年月日:2014年10月24日

敗北のない競技


敗北のない競技

土井雪広/著
長く欧州の最前線で走ってきた、現役プロ自転車選手土井雪広。 2013年シーズンから日本のチームに移籍するために帰国。 彼が経験してきた欧州サイクルロードレースの実態、ドーピング問題を含めたプロトンの真実など「彼が見てきたこと」を、自伝的要素を盛り込みつつ描く。 サイクルロードレースフ...

ISBN:978-4-487-80827-4
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2014年04月18日

聖地巡礼 ビギニング


聖地巡礼 ビギニング

内田 樹・釈 徹宗/著
思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再生賦活すべく、日本各地の「聖地」を旅する新シリーズ。 第1巻となる今回は、大阪の上町大地を縦走し、京都で異界のトビラを開き、奈良で日本の「子宮」ともいうべき、三輪山を訪れる。

ISBN:978-4-487-80638-6
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2013年08月13日

義足ランナー


義足ランナー

佐藤次郎/著
日本では20年前までは義足で「走る」ということはナンセンスであった。 医師,理学療法士には「できるわけがない」とされていた。 ましてや陸上競技などバカげた事であった。 そのことに疑問を抱いた人物が現れた。 鉄道弘済会で義肢装具士をしていた臼井二美男(うすいふみお...

ISBN:978-4-487-80764-2
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
発売年月日:2013年01月25日

矛盾をつけ!


矛盾をつけ!

山本麻衣子/著
ぶっちゃけ、オトコはめんどくさい。 その最大の理由は、「オトコは論理的、オンナは感情的」とほざいていることでしょう。 でも、それって本当? 気鋭の論理学者が、その矛盾をつき、単純なオトコをだまらせる、華麗なテクニックをお教えします。 イラスト、マンガ多数。

ISBN:978-4-487-80648-5
定価1,430円(本体1,300円+税10%)
発売年月日:2012年07月02日

ナリワイをつくる


ナリワイをつくる

伊藤洋志/著
仕事も、ほしい物も、自分でつくるのは面白い。 「ビジネス」でも「ワーク」でもなく、「趣味」でもない。DIY・複業・お裾分けを駆使した「ナリワイ」をつくり、現代社会を痛快に生きる方法論。 個人レベルではじめられて、自分の時間と健康をマネーと交換するのでなく、やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身に付く仕事をナリワイ(生業)と定義。具体的なナリワイのタネを...

ISBN:978-4-487-80626-3
定価1,430円(本体1,300円+税10%)
発売年月日:2012年07月02日

名字で読む 歴史・時代小説


名字で読む 歴史・時代小説

森岡 浩/著
『国取物語』の斉藤道三や、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らが活躍する戦国時代。 忠臣蔵の登場人物たちや、柳生一族、田沼家、「鬼平」こと長谷川平蔵、「大岡越前」こと大岡忠相、「遠山の金さん」こと遠山左衛門尉景元らが出てくる江戸時代。 坂本龍馬、西郷隆盛、桂小五郎と高杉晋作、岩崎弥太郎、...

ISBN:978-4-487-80625-6
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
発売年月日:2012年03月28日

1日で読める平家物語


1日で読める平家物語

吉野敬介/著
全192話からなる「平家物語」の全容が一日でわかる,スーパー入門書。特に66の名場面は丁寧に,そして吉野流の笑いを誘う解説で展開。平家物語絵巻の図版もカラーで多数掲載。

ISBN:978-4-487-80530-3
定価1,870円(本体1,700円+税10%)
発売年月日:2011年12月08日

日本人の愛したことば


日本人の愛したことば

中西進/著
日本人は何を愛し,どう伝えてきたのか。現代を代表する国文学者による,日本人の魂に迫る日本語と日本人論。

ISBN:978-4-487-80565-5
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2011年09月01日

リアルタイムメディアが動かす社会


リアルタイムメディアが動かす社会

八木啓代/著,常岡浩介/著,上杉 隆/著,岩上安身/著,すがやみつる/著,渋井哲也/著,郷原信郎/著,津田大介/著
TwitterやSNS,動画中継サイトなど,リアルタイムメディアの第一線で活躍する担い手たちが自ら,リアルタイムメディアが,どのように機能し,どのように連携しているかを現場からリポートした事例集。

ISBN:978-4-487-80584-6
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
発売年月日:2011年09月01日

1/2ページ 32件中 1-20件表示