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子どもたちへの心理支援

子どもたちへの心理支援
学校と外部支援者の連携サポートガイドブック

熊谷恵子/監修 三井菜摘/著

ISBN:978-4-487-81546-3
定価2,090円(本体1,900円+税10%)
発売年月日:2024年03月11日
ページ数:192
判型:A5

解説:
スクールカウンセラーや巡回相談などの心理士が、学校現場の教員や他職種とチームとして連携し、お互いの役割、専門性、視点を理解して関わるすべての人の力を最大活用でき、多様化する児童生徒(学習の困り感、虐待や家族間の問題、外国人児童生徒など)の心理支援を効果的に行うための、学校生活をより良くするための事例とアイデア満載!

著者情報

熊谷恵子(くまがいけいこ)
筑波大学人間系教授、博士(教育学)、臨床心理士、言語聴覚士、公認心理師、特別支援教育士SV。
専門は、発達障害心理学、発達障害支援、教育相談。
主な著書に『アーレンシンドローム 光に鋭敏なために生きづらい子どもたち』2018年 幻冬舎。
共著に『算数障害スクリーニング検査 適切な学習指導は正確なアセスメントから』2023年 学研、など。

著者情報

三井菜摘(みついなつみ)
東京女子大学文理学部心理学科卒。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻。教育学修士、学校心理士、公認心理師。
明治安田こころの健康財団子ども療育相談センター勤務後、東京都巡回相談心理士、千代田区巡回アドバイザー、品川区保育課巡回相談心理士、私立中高スクールカウンセラー、筑波大学心理発達教育相談室非常勤相談員、合同会社アゼリア幼児教室研究所主催。

コンテンツ

[目次]
1)学校で児童生徒の育ちを支える3つの柱
1 支援や指導のあり方と考え方
2 「チーム」としての学校
3 安心安全な学校生活を支える心理的サポート
4 児童生徒の多様性をふまえたサポート
5 多様な児童生徒一人ひとりに必要な支援を届ける

特別支援の歩み〜人とつながり合う先に解決策はある〜黒川君江先生へのインタビュー

2)学校の教職員の役割
・教職員と連携するために
・外部専門家の先生たちへ
1 構内資源 教職員とそれぞれの役割
2 児童生徒と教員を支えるその他の資源
Column1 特別支援教室に配置された「専門員」が“つなぐ“役割

・校外の専門家の役割
・外部専門機関・専門職と連携するために
・学校の先生たちへ

外部専門機関・専門職
Column2 不登校の子どもたちとの出会い
Column3 スムーズな就学に向けての取り組み


心理士のケースフォーミュレーションを知る
1 ケースフォーミュレーションとは
2 学校現場で働く心理士の2つの役割
3 学校現場で働く心理士のために
Column4 学校における児童生徒の観察の実際

問題解決に繋がるカンファレンス
1 カンファレンスでは目的を明確に
2 目的達成のための場面設定を
3 個別の教育支援計画と個別の指導計画について
4 合理的配慮
5 就学相談について
6 個別最適化した学びについて
7 カンファレンスの実際
Column5 児童生徒の実態把握と仮説について
Column6 ある秋の日のカンファレンス
座談会 学校現場で心理士の力を最大限利用するためには?

連携のためのお役立ち支援ケース集
〜こんなとき、どうする?〜
1 連携する大人たちに役立つ支援ケース集
2 子どもたちのサポートに生かせる支援ケース集
3 「特別」という発想を変える