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後ろ向きにならないヒケツ

後ろ向きにならないヒケツ

植西聰/著

ISBN:978-4-487-80964-6
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
発売年月日:2015年11月21日
ページ数:224頁
判型:46

解説:
むやみやたらと「前向きになろう」と言っても、気持ちを切り替えるのはそんなに簡単ではありません。ですから、この本では多くの人の悩み、古今東西の偉人たちの生き方やことばなどを例に挙げながら、具体的にどういうふうに考えたり行動したりすれば、後ろ向きにならなくなるのかを紹介していきます。
「前向き」と「後ろ向き」というのは、同じコインの表裏のようなものだと思います。
 せっかくの前向きなことも、ひっくり返せば、どんどん後ろ向きな考えにはまっていきます。逆に、マイナスな出来事というコインをひっくり返して、「ポジティブな面」もあることを確認することが大切になってくるのです。

著者情報

植西 聰(ウエニシ アキラ)
東京都出身。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。
1986年、20年間の研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、人々に喜びと安らぎを与える著述活動を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。他に、知客職(僧位)、「心理学博士」の名誉称号を持つ。

コンテンツ

第1章 とにかく行動してみる
・行動していくうちに、気持ちが前向きになっていく
・余計なことは考えずに、今やるべきことに集中する
・「できない言い訳」ではなく、「やるための手段」を見つける 他
第2章 希望を持ち続ける
・希望を見失わない限り、前向きな気持ちで生きていける
・「捨てる覚悟を持つ」ことによって、新たな希望が見えてくる
・向いていない職業に就くことが、向いている職業を探すきっかけになる 他
第3章 楽しんで生きる
・楽ではない人生を面白くする「知恵」を持つ
・「できないこと」ではなく「できること」を数え上げていく
・速度を上げる生き方よりも、ゆっくりでも楽しむ生き方のほうがいい 他
第4章 ポジティブに考えていく
・身についた「負け癖」を取り払う方法とは?
・ネガティブな感情は上手に忘れて、幸せに生きる
・劣等感があるからこそ、人間は前向きな意欲を持つことができる 他
第5章 知恵を使っていく
・「今あるもの」で何ができるかを、前向きに考えていく
・アイディアと工夫が「楽しい人生」につながる
・冷静であってこそ、窮地を脱するいい知恵が見つかる 他
第6章 怖れないで生きる
・どうせ傷つくのなら、行動して傷つくほうがいい
・「頭の悪い人」になって不器用に生きるほうがいい
・開き直ることで、後ろ向きになる気持ちを振り払う 他
第7章 失敗を次に生かしていく
・昨日の失敗を後悔するのではなく、昨日の失敗から学ぶ
・結果を出すことに焦るのではなく、実力をつけることを考える
・「頭のいい人」は失敗をしないが、大きな成功をすることもない 他
第8章 前向きに人とつき合う
・どうしても許せない出来事は、忘れ去ってしまえばいい
・ダメ人間と見なされた時は、画期的なことをやって見返す
・人は「話し方が気に入らない相手」の話に後ろ向きな態度を示す 他
第9章 自分をご機嫌にする
・笑えない状況の時こそ、あえて笑うことを心がける
・適度な休息があってこそ、気持ちはいつも前向きでいられる
・あきらめる人は前向き、しらける人は後ろ向きになっていく 他