標準学力調査の特長
調査問題と評価方式の種類
標準学力調査は、経年比較を重視した「部分改訂版」と、毎年問題が変わる「全面改訂版」の2種類の調査問題を発行しています。
また、小問ごとに設定した出題のねらいや目標値(期待正答率)に達しているかどうかを確認する、「目標準拠評価方式」という方式に加え、「段階評価方式」という新たな方式が加わり、2種類の評価方式から結果帳票を選べるようになりました。
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調査問題の特長(小学校)
学習指導要領に対応
学習指導要領の改訂のポイントを踏まえ、評価の観点「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」を適切に測る問題設計です。豊富な記述式問題で子供たちの多様な考え方を評価します。
多様な表現力を測る
日常生活や普段の授業等の場面を設定し、見方・考え方を働かせて取り組む課題解決の流れに沿った問題を出題します。
課題解決学習を意識
日常生活や普段の授業等の場面を設定し、見方・考え方を働かせて取り組む課題解決の流れに沿った問題を出題します。
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調査問題の特長(中学校)
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目標準拠方式と結果資料
「目標準拠評価方式」で子供たちの到達度評価を!
~標準学力調査が積み上げた信頼の評価方式~
目標値とは、学習指導要領に示された内容について、標準的な時間をかけて学んだ場合、小問ごとに正答できることを期待した児童・生徒の割合を示したものです。
「出題形式」や「解答形式」が持っている一般的な特性をもとに初期設定し、かつ、プレテストなどによって検証し、実際の正答率と大きく乖離したものについては補正したうえで決定しています。
「目標準拠評価方式」での学力調査
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「目標準拠評価方式」の結果資料の例
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「標準学力調査」の結果資料の例
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段階評価方式と結果資料
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個人票
標準学力調査の個人票
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調査問題のラインナップと概要
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