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書籍編集の現場から

『パスコースがない?じゃあ、つくればいい。ルミ子の勝手にサッカー学』刊行記念
小柳ルミ子さんトークイベント開催

 2018年5月12日(土),小柳ルミ子著『パスコースがない?じゃあ、つくればいい。― ルミ子の勝手にサッカー学』の出版記念イベントが丸善丸の内本店にて開催されました。正午からテレビなどメディアによる記者会見と各社囲み取材,午後2時から100名の観客を迎え,著者によるトークショー&サイン会という流れ。取材では,ロシアW杯グループH,日本代表戦の結果予想を書き込み式フリップをもとに聞かれ,「本音も,建前も書けません!」と返り討ち。また,「サプライズで代表メンバーに選ぶとしたら誰ですか?」と質問され,「中村俊輔選手です!」と回答。質問者は目を点にしつつも,意外とありかも…と納得。続くトークショーでは,本書で使用した自筆の言葉「空のバケツほど,大きな音を立てる」,「ボールが遅いのではない。頭の回転が遅いのだ」など厳しめの7点を,A1サイズに拡大コピーしてステージ上に配置。巨大格言を背景に熱弁する姿が,徐々に「大事なのは,単に生きるのではなく,善く生きることだ」と説いた哲学者に徐々に重なってくる。まさにサッカー界のソクラテスだ。本書の発売日2018年4月25日は,48回目のデビュー記念日。芸能界,山あり谷あり,百戦錬磨のルミ子さんによる壮大なエンターテインメントを間近で目撃できた一日でした。

東京書籍 書籍編集部
2018年10月
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