歴史・地理 / 電子の書籍
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超約 ヨーロッパの歴史 増補版
ジョン ハースト/著 フィリップ スラヴェスキ/後記 福井 憲彦/日本語版監修 倉嶋 雅人/訳
大人の必修科目・ヨーロッパ史をこの一冊でマスター!
ベストセラー歴史書の増補版、刊行!
ギリシャ、ローマといった古代から中世、近代、そして現代まで、2000年以上におよぶ「ヨーロッパ」の歴史を大胆に要約、すなわち、「超約」して解説。
ヨーロッパの歴史・構造を「ギリシャ・ローマ文化」「キリスト教」「ゲルマン戦士」という3つの要素に還元し、現在につながる流れが本質的に理解できる。
この世界的ベストセラー、“The Shortest History of Europe”の最新版を...
ISBN:978-4-487-81689-7
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
発売年月日:2023年08月30日
目でみる日本史
岡部敬史/文 山出高士/写真
歴史的人物が見た風景を、その人が見た視点にこだわって撮影し、周辺雑学とともに紹介する写真集。
取り上げるのは、柿本人麻呂、紫式部、北条泰時など古代・中世の人物から、織田信長、徳川家康、小早川秀秋などの武将、そして、吉田松陰、吉田茂、三島由紀夫など現代史の人物まで、34名。
人物は、編年的に配列し、ページをたどりながら日本史のおおまかな流れを感じることもできる。雑学や周辺のコラムも充実。臨場感のある「日本史」への新しいアプローチとなる本。
ISBN:978-4-487-81630-9
定価1,430円(本体1,300円+税10%)
発売年月日:2022年07月11日
日本列島 地名の謎を解く
谷川彰英/著
複数の人が共同生活を営み始めると、そこには必ず共通のコードを有した地名が必要になる。日本列島に人々が住み着くようになった時点から地名は存在してきたのだろう。多くの地名は長い歴史を経て現在の呼び名として定着した。本書では地名に隠されている意外と知られていない歴史を探る。興味深く読んでいただけるよう、日本の地名90について、伝説、動物、数字、ユニークさなど10の観点から分類して紹介している。何気なく当たり前のように使われている地名、心に染み入る懐かしい地名、よくよく考えてみると意味不明の地名…...
ISBN:978-4-487-81526-5
定価1,210円(本体1,100円+税10%)
発売年月日:2021年09月30日
アンゲラ・メルケル
マリオン ヴァン・ランテルゲム/著 清水珠代/訳
2021年12月、長きにわたりドイツならびにヨーロッパを導いてきた、ドイツ首相アンゲラ・メルケルがついに退任し、政界を引退。
フランスの女性ジャーナリストが、メルケルの東ドイツでの生い立ちから、宗教的バックグラウンド、政党内での権力闘争、各国指導者との関係、移民問題、アメリカ大統領トランプとの確執、COVID-19への対応、そして、首相退陣までを描く本格評伝。
フランス大統領エマニュエル・マクロンへのインタビューも緊急掲載。
ISBN:978-4-487-81469-5
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
発売年月日:2021年08月30日
地政学世界地図
バティスト・コルナバス/著 神田順子/監訳
フランスの歴史教師にして、人気YouTuberが、いま世界で起きている33の主要な国際問題について、地政学の観点で簡潔に解説。
地図と平易な文章で書かれた、フランス・ラルース社による地政学入門。
ISBN:978-4-487-81337-7
定価2,420円(本体2,200円+税10%)
発売年月日:2020年08月31日
ビジュアルマップ大図鑑 世界史
DK社/編著 スミソニアン協会/監修 本村凌二/日本語版監修
アフリカで生まれ、世界中に移動し、そして今、宇宙へと進出しようとする人類500万年の歴史を、テーマに即した豊富な地図、写真、イラストで解説するビジュアル大図鑑。
西欧はもちろん、アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアなどの文化や動向までを押さえた、世界史上の重要で興味深い162のテーマを、グラフィカルな地図をメインに用いて時系列で配置しているため、全世界の歴史の流れと文化の多様性が自然に統合されながら理解できるよう工夫されている。
〔本書の特長〕
・人類誕生から現在まで世界の歴史...
ISBN:978-4-487-81231-8
定価7,150円(本体6,500円+税10%)
発売年月日:2020年05月25日
移民の世界史
ロビン・コーエン/著 小巻靖子/訳
先史時代の出アフリカから、現代の移民にいたる「人類の大移動史」
・写真や地図、グラフが豊富な歴史社会学の本
本書では、
巡礼者、労働者、難民、探検家、亡命者、留学生、旅行者、退職者など、
「人の移動」を44のテーマに分けてみていき、その全体像をとらえていく。
・古生物学、人口統計学、地理学、社会学など、多くの学問の研究対象となる「人の移動」
「人の移動」は、
奴隷貿易のように強制的に行われるものもあれば、
新天地を求めて自発的に土地を離れる場合もある。
国...
ISBN:978-4-487-81254-7
定価2,860円(本体2,600円+税10%)
発売年月日:2020年05月14日
教科書には書かれていない江戸時代
山本博文/著
武士はなぜ腹を切るのか?
赤穂浪士の討入りは主君のためだけではない!
参勤交代は超高速が当たり前?
薬の値段はどれくらい?
学問は個人の出世のためではなかった!
ドラマや小説ではわからない江戸時代の真相!
本書は、江戸時代の武士と町人たちの実像を、当時の文書(もんじょ)から蘇らせ、人々が幕藩体制という社会制度のもと、どのように暮らし、どのような課題を抱えていたかを、江戸学の第一人者山本博文東大教授が、わかりやすく解説した書籍である。
江戸時代については、家康から幕末...
ISBN:978-4-487-81171-7
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
発売年月日:2018年08月10日
城手帳
水野大樹/著
天守、砦、曲輪、縄張、櫓、石垣、土塁、堀など城のわかりやすい見どころ解説と厳選された約90城のガイドがのハンディ手帳に。
『城手帳』の特徴として、まず、全国の厳選された城を紹介する部と、城の見どころ(天守、砦、曲輪、縄張などなど)を解説する部に分かれていること。そして、石垣と言えば、現存しているこの城の石垣、というように、リンクする構成にしてあること。さらに、ポケットサイズで持ち歩きに便利でお気に入りの城のスタンプを捺そ...
ISBN:978-4-487-81109-0
定価1,815円(本体1,650円+税10%)
発売年月日:2018年06月13日
よくわかる盛岡の歴史
加藤章・藤井茂・八木光則・高橋知己/著
古代から現代までの盛岡の歴史を分かりやすく集約!専門書よりも読みやすく、コラムが充実。「江戸時代のはじめ、盛岡に虎がいた!」「城下町の街路が五の字型につくられた理由」「吉田松陰と盛岡の意外な関係」など。盛岡をもっと良く知る手がかりに。
ISBN:978-4-487-80998-1
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2016年08月08日
万葉手帳
上野誠/著 牧野貞之/写真
いにしえの人々の生活の息吹をいまに伝える『万葉集』の特徴として、奈良県を中心とした日本各地の土地を歌っていることがあげられる。
ポケットサイズで持ち歩きに便利なこの『万葉手帳』は、厳選された92の歌について、わかりやすい解説と関連する土地の写真を豊富に掲載。旅先でも自宅でも、万葉びとの生きた世界を「リアル」に体感できるつくりとなっている。
ISBN:978-4-487-80957-8
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2016年01月31日
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