調査結果は、マイアセスの「Webカルテ」で閲覧できます。
「教育委員会カルテ」、「学校カルテ」は、図やグラフなどを用いて、視覚的にとらえやすいデータを提供します。「子どもカルテ」では、児童生徒一人ひとりに焦点を当て、詳細な結果を閲覧できます。
児童生徒は、調査結果の返却後、「マイカルテ」や「ふくしゅうサポート」といった機能が利用できます。標準学力調査CBTでは、実施後に終了報告していただくことで、すぐに利用可能です。実施直後に結果をふり返ることで、やる気を育てたり学習の定着を図ったりすることができます。
「ふくしゅうサポート」では、自分の正誤情報を確認しながら、復習したいドリルにとりくむことができます。標準学力調査CBTの場合のみ、一人ひとりの結果に基づいた「おすすめマーク」が表示されます。マークが付いた問題のドリルにとりくむことで、自分の「今」の苦手や得意に合わせた「学習」をすることができます。
紙の調査を実施した場合も、マイアセスのご利用がおすすめです。児童生徒一人ひとりの紙で実施した調査結果データと、アカウント情報(total ID)をひも付けすることで、次のことができるようになります。
ひも付けは、学校ページからクラスごとに一括登録する方法と、児童生徒一人ひとりが自分の端末から登録する方法があります。
クラス別一括ひも付け画面
ひも付け用の二次元コード
マイアセスLab.ではさらに深い分析や、商品同士を組み合わせた分析を提供します。マイアセスLab.では3つの分析に対応しています。
ダッシュボードでは標準学力調査の結果・i-checkの結果・タブドリLive!の学習記録をクラス、個人の単位で一目で見ることができます。
クロス集計では、タブドリLive!で分かる学習状況と標準学力調査の結果やi-checkの質問項目とのクロス集計結果を見ることができます。
推移・経年変化では標準学力調査やi-checkの結果について、過去のデータから変化を見ることができます。