REPORT 現地レポート
2025.10.14 UPDATE

大阪・関西万博、ついに閉幕!
〜最終日の様子をレポートします〜

大阪・関西万博が10月13日、幕を閉じました。
今回は、半年間にわたり多くの来場者を魅了した大阪・関西万博、そして当社が出展する大阪ヘルスケアパビリオンの最終日の様子をお届けします!

超満員の夢洲

閉幕1か月前から連日超満員状態の万博会場。最終日ももちろん終日多くの来場者で賑わいました。

ちょうど半年前にむかえた開幕日、4月13日はあいにくのお天気でしたが、閉幕日は快晴!!!
朝から多くのパビリオンでたくさんの来場者が楽しんでいました。

「大阪ヘルスケアパビリオン」

東ゲートからほど近い場所に位置する大阪ヘルスケアパビリオンは、「REBORN」をテーマに、産官学民が一体となって出展したパビリオンです。
開幕以降、連日多くの来場者にお越しいただいており、もちろん最終日も満員御礼です。

東京書籍が提案する「未来の学び」

多くの皆様に体験いただいた東京書籍ブース「時空をこえる学び場」!
このブースでは、「Own Education, Own Life(自分らしく学び・教え、自分らしく健やかに生きる社会)」をコンセプトに、2050年の未来の学びを提案いたしました。

ラスト万博

ギャラリーWestでの「せかいのミャクミャク展」、EXPO アリーナ「Matsuri」での「ありがとうと旅立ちの祭典~Thank you for all…~」など、最終日も会場のいたるところでさまざまなイベントが開催されました。
大阪ヘルスケアパビリオンも閉幕イベントとしてトークショー「ありがとう、ミライ社会」を行いました。
夜には花火も上がり、最後まで大盛り上がりの万博となりました。

さいごに

東京書籍は、4年に及ぶ準備期間を経て、大阪ヘルスケアパビリオンで「時空をこえる学び場」を展示しました。来場者の皆様に、「学び」は、新しい発見があって、ワクワクする楽しいことだと改めて気づいてもらえる体験を提供したい。未来の学びの体験を通してすべての人に、学ぶ「ときめき」を感じてもらいたい。こうした「ワクワク」や「ときめき」は、今も昔も、そして未来においても変わらず学びのなかに在り続けるものであるということを感じてもらいたい。そう願って展示の企画を進めました。

皆様、東京書籍ブース「時空をこえる学び場」はいかがでしたでしょうか?当社のチャレンジや思いが、来場・体験していただいた皆様に少しでもお届けできておりましたら幸いです。

また、今回の万博出展は、多くの支えがあって初めて実現したものです。この空間をともに創り上げてくださった来場者の皆様、お力添えくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

最後に、2050年の未来社会では、どのような学びが行われているのでしょうか。そして、それは2025年の万博で当社が提案した未来の学びとはどのような相違点があるのでしょうか。2050年に、皆様とともにその答え合わせをする日を楽しみにしております。

改めまして、184日間ありがとうございました!!!

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