コンテンツ

調査の内容
学習指導要領に対応
学習指導要領のポイントを踏まえ、評価の観点「知識・技能」「思考・判断・表現」を適切に測ります。
記述式問題に対応
標準学力調査CBTでは、「書く力」を測定するため、選択式問題や短答式問題だけではなく、記述式問題も出題します。端末のキーボード以外にも、ソフトウェアキーボードを使って入力することもできます。
※記述式問題は、小5以降の出題となります。

▲ソフトウェアキーボードの例
「主体的・対話的で深い学び」を実現した授業場面を意識
一問一答形式の問題だけではなく、言語活動、観察・実験、課題解決的な学習の活動など、授業場面を意識した題材を、積極的に取り上げています。
※仕様等は、予告なく変更することがあります。

CBTならでは問題
紙での調査と異なり、動画を活用した問題や、GIGA端末の機能を活用した問題を、積極的に取り上げています。
動画を利用した問題
動画を見ながら、実際の場面に近い形で問題を解くことができます。


直感的で分かりやすい操作での解答方式
並べ替え問題
解答を並べ替える問題です。マウスやタッチスクリーンによって直感的に操作できます。

穴埋め問題
空欄に言葉を穴埋めさせる問題です。マウスやタッチスクリーンによって直感的に操作できます。

結果資料(Webカルテ)
調査結果は、マイアセスのWebカルテで返却します。Webカルテでは、児童生徒用の「マイカルテ」、学校の先生用の「学校カルテ」、教育委員会用の「教育委員会カルテ」と、それぞれ専用のWebカルテを提供します。
学校カルテ
標準学力調査CBTの学校カルテでは、学年別や、教科別、クラス全体、個人など、先生方の分析の視点に合わせてカルテをまとめています。
学校カルテの工夫
- グラフをメインに表示しており、視覚的にデータを捉えやすくなっています。
- 児童生徒一人ひとりに焦点を当てて、その状況を詳しく見ることができます。
テスト理論に基づく分析
標準学力調査CBTは、学力を5段階の「ランク」に分類するテスト理論「潜在ランク理論
(LRT:Latent Rank Theory)」に基づいて設計されています。ランク間における学力の質的な差異を明らかにすることができます。

マイカルテ
児童生徒一人ひとりが、自分の端末から結果を閲覧できます。
教科の概要や問題の正誤情報などから、自分の得意や苦手をふり返ることができます。


レコメンドによる「復習サポート」
標準学力調査CBTを受検した場合、その復習として、マイアセス上で結果データに基づいた「復習サポート」を提供します。今まで以上に、児童生徒一人ひとりの得意や苦手に寄り添った学習をサポートします。
タブドリLive!
「タブドリLive!」と連携し、レコメンドされた問題に取り組むことができます。
※別途タブドリLive!の注文が必要です。

デジタルフォローアップドリル
標準学力調査CBTで明らかになった自分の得意や苦手に合わせて、デジタルドリルで復習することができます。
※無料で利用できます。


児童生徒が学習意欲を維持しながら、サービスを使うすべての仲間とともに、楽しく学べる新しいデジタル教材です。学びをサポートする仕組みを数多く設けているので、学習が苦手な子どもであっても、モチベーションを保つことができます。

調査の内容
コンセプト
i-checkは、「自己肯定感」「ソーシャルスキル」などの様々な視点で、子どもの個性や背景、今の心のありようを、立体的に描き出す調査です。
子どもたち一人ひとりが自分を大切に思えているか、クラスの人間関係、いじめの実態、悩みなど、表出しにくい様々な情報を可視化します。

カテゴリーについて
i-checkは、「自己認識」「社会性」「学級環境」「生活・学習習慣」の4つの大きいカテゴリーで構成されています。さらに下位カテゴリーとして表のとおりに設計しています。

結果資料(Webカルテ)
調査結果は、マイアセスのWebカルテで返却します。Webカルテでは、児童生徒用の「マイカルテ」、学校の先生用の「学校カルテ」、教育委員会用の「教育委員会カルテ」と、それぞれ専用のWebカルテを提供します。
カルテの工夫
- テーマごとにページを分類し、各ページで何を読み取るのかを分かりやすくしています。
- 子ども一人ひとりの状況を、グラフやコメントで詳しく把握できるようにしています。
学校カルテ
- レーダーチャートや棒グラフ、散布図など、それぞれの項目に適したグラフ類で表示しています。

- 散布図のプロットを押すと、該当する児童生徒が名簿上で色付けされるなど、読み取りやすい工夫をしています。

- リスクマネジメント項目に該当する児童生徒をリスト化しています。該当項目はラベルで表示し、状況がひと目で分かるようにしています。

- 児童生徒の状況を、その子ども一人ひとりに焦点を当てて、詳しく見ることができる「子どもカルテ」を用意しています。

マイカルテ
児童生徒は、自分の端末から結果を閲覧できます。

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