東京書籍オンラインセミナー

国語 数学 数学(アーカイブ配信) 家庭

[高等学校 国語]

明日からの授業で生徒の学びが深まる
高等学校の国語オンラインセミナー

2025年2月17日(月)~3月31日(月)22時

国語教育における第一人者の先生を3名お迎えし、『古典教育』『共通テスト』『ICT活用』についてオンラインセミナーを開催することになりました。
先生方の授業づくりや受験指導のヒントになれば幸いです。ご参加を心よりお待ち申し上げております。

お申込み期間 2025年2月3日(月)~ 3月24日(月)17時
配信期間 2025年2月17日(月)~ 3月31日(月)22時

講演 ①

文豪キャラとしても大人気の芥川龍之介の魅力に迫りつつ、「小説とは何か?」について「羅生門」から紐解く

講師

明治大学 国際日本学部教授

小谷 瑛輔先生

1982年兵庫県出身。日本近代文学研究者。芥川龍之介を専門とするほか、将棋と日本近代文学の関係についての研究にも取り組む。著書に、『小説とは何か? 芥川龍之介を読む』、『テクスト分析入門』(共著)、『芥川龍 之介ハンドブック』(共著)などがある。東京書籍「現代の国語」「言語文化」等の編集委員。2024年度よりNHK高校講座「論理国語」番組委員及び講師を務める。

先生からのメッセージ

講演 ②

ついに始まった!新課程入試 令和8年度以降の対策として備えるべき点とは ―高校国語・新教育課程での大学入試動向(現代文編)―

講師

代々木ゼミナール 教育総合研究所・主幹研究員

船口 明先生

河合塾を経て2000年より代ゼミに。2017年より現職。時代とともに大きく変化する国語教育・大学入試における、より良い指導法・教材の研究・開発に取り組んでいる。

先生からのメッセージ

講演 ③

国語の授業における普段使いのICT活用

講師

広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校

吉川 将弘先生

1969年生まれ。校内では国語・教務部ICT担当。教職歴29年。Google認定教育者レベル1・2。令和5年度私学教育研究所委託研究員。東京書籍教科書編集協力者。

先生からのメッセージ

詳細・申し込みはこちら

※本セミナーは、高等学校の先生限定となっております。
高等学校の先生以外のお申し込みはお控え下さいますようお願い申し上げます。

[高等学校 数学]

高校数学 “指導の工夫” アラカルト
~ “不易” と “流行” の1次結合~

2025年3月3日(月)~3月31日(月)22時

現行課程開始からまもなく3年。課程最初の共通テストも行われましたが、数学 B「統計的な推測」のご指導を含めて、未だ ”新しいこと(≒流行)” への悩みは尽きません。
一方で、これまでと “変わっていないこと(≒不易)” についても、日々、ご指導のブラッシュアップの素材を探している先生も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーが先生方の日々のご指導の参考となれば幸いです。

お申込み期間 2025年2月3日(月)~ 3月24日(月)17時
配信期間 2025年3月3日(月)~ 3月31日(月)22時

講演 ①

木部陽一先生(専任)最終講義
~授業に役立ついくつかの話題~

講師

開成中学・高等学校

木部 陽一先生

群馬県立前橋高等学校卒。東京大学理学部数学科卒。
昭和 54 年(共通一次試験初年度)より現職。
昭和 60 年 9 月より、東京書籍の高等学校数学教科書の編集に参加。

先生からのメッセージ

講演 ②

新課程最初の共通テストを振り返る

講師

代々木ゼミナール 講師

大山 壇先生

東北大学理学部数学科卒。2006年度から代々木ゼミナールにて教鞭をとる。『全国大学入試問題正解』(旺文社)解答者。
著書には『整数 分野別標準問題精講』『全レベル問題集③⑤』(旺文社)、『基本から身につける計算力シリーズ』(KADOKAWA)がある。

先生からのメッセージ

講演 ③

統計的な推測、押さえておきたいポイント

講師

神戸大学附属中等教育学校

中田 雅之先生

東京書籍(株)「数学 Advanced シリーズ」編集委員。
京都大学大学院理学研究科(博士課程)修了。博士(理学)。2013年4月より現職。
統計検定1級、応用情報技術者保有。

先生からのメッセージ

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※本セミナーは、高等学校の先生限定となっております。
高等学校の先生以外のお申し込みはお控え下さいますようお願い申し上げます。

[高等学校 数学(アーカイブ配信)]

統計的な推測の指導について

2024年10月21日(月)~2025年3月31日(月)22時

本セミナーは,昨年に実施した講演と同じ内容(アーカイブ配信)です。
新学習指導要領下での初の大学入試が近づいて参りました。
令和7年度新課程「大学入学共通テスト」から,「数学Ⅱ,数学B,数学C」の選択問題では「統計的な推測」を選択する生徒が増えることが予想されます。
あわせて,数学Bでは多くの学校で「統計的な推測」を指導されていますが,依然として多くの先生方が戸惑いと不安を感じていることと存じます。
今回,長崎大学の中川幸久先生をお迎えし,「統計的な推測の指導について」ご講演いただきます!
皆様のご参加を心よりお待ち申しあげます。

お申込み期間 2024年10月21日(月)10:00 ~ 2025年3月21日(金)17:00
配信期間 2024年10月21日(月)10:00 ~ 2025年3月31日(月)17:00

講演

「統計的な推測」の指導について

講師

長崎大学
教育開発推進機構アドミッションセンター教授

中川 幸久先生

東京書籍 ( 株 ) 教科書「数学 Advancedシリーズ」編集委員。
長崎大学教育学部数学科卒業後,長崎県内の高等学校で教諭,教頭,校長を歴任。
長崎県教育委員会で人事管理監,高校課長,教育次長を経て退職。長崎県立図書館長を経て,2015 年より現職。
地域貢献として,長崎県 NIE 推進協議会会長,長崎県明るい選挙推進協議会会長を歴任する。
現在,長崎県数学教育会会長,九州数学教育会理事を務める。

先生からのメッセージ

詳細・申し込みはこちら

※本セミナーは、高等学校の先生限定となっております。
高等学校の先生以外のお申し込みはお控え下さいますようお願い申し上げます。

[高等学校 家庭]

明日からの授業に生きる家庭科オンラインセミナー
〜よりよい家庭科教育を創造する〜

2025年3月3日(月)~3月31日(月)22時

指導要領改訂から3年が経ち、ご授業や評価等でお悩みのこともあるかもしれません。その解決のヒントにしていただけるようなセミナーとなっております。先生方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

お申込み期間 2025年2月3日(月)~ 3月24日(月)17時
配信期間 2025年3月3日(月)~ 3月31日(月)22時

講演 ①

消費のデジタル化に対応するには ―家庭科でリアルの充実を―

講師

鳴門教育大学 教授

坂本 有芳先生

鳴門教育大学 消費者教育推進プロジェクトリーダー。
博士(社会科学)、専門社会調査士。専門は生活経営学、消費者教育。
富士通株式会社、東京理科大学助教、日本学術振興会特別研究員等を経て2014年より現職。
NHK経営委員会委員、消費者庁新未来創造戦略本部客員主任研究官、消費者庁消費者教育推進会議委員などの社会活動に従事する。
データ活用とお片付けを切り口に、不確かな情報に囲まれるデジタル時代の消費者教育に取り組むとともに、各地で教員研修講座を行っている。

先生からのメッセージ

講演 ②

指導と評価の一体化を考える 観点別学習状況の評価のヒント

講師

國學院大學栃木短期大学 准教授

真田 知惠子先生

専門は家庭科教育学、地域連携教育。
千葉県公立高等学校で36年間家庭科教員として授業実践に携わる。千葉東高等学校、千葉女子高等学校では教務主任として教育課程に関わった。
千葉女子高等学校では家政科の課題研究の授業で産学連携授業に取り組み、外部へ発信力のある生徒の育成に努める。
現在、勤務校の短大でも「いちご学」の講座を開設し、産官学連携の講義を展開している。

先生からのメッセージ

講演 ③

わたしの授業紹介①~マイライフプランを作ろう(生活設計)~
わたしの授業紹介②~これからの衣生活を考えよう(衣生活)~

講師

長岡農業高等学校 教諭

俣倉 朋美先生

専門分野は家庭科教育学および消費者教育。特に若年者の消費者被害防止やエシカル消費の推進に力を入れて取り組んできた。
2015年から5年間、新潟県高等学校長協会家庭部会研究委員会の事務局として、県内の授業実践集「トキめく未来ひらめく消費者教育」(教育図書、2019年)を発刊。
2017年内閣府消費者委員会主催「消費者問題シンポジウムin新潟」パネリスト、消費者庁第4期消費者教育推進会議委員(2019〜2021年)を務める。
2020年より3年間、新潟県庁に出向し、18歳成年に伴う消費者被害防止および消費者教育推進のため消費者行政に携わり、高校生向け消費者教育用教材「Caution!(コーション)」を作成。
日本家政学会会員、家庭生活アドバイザー、全国家庭科教育協会(ZKK)会員。

先生からのメッセージ

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※本セミナーは、高等学校の先生限定となっております。
高等学校の先生以外のお申し込みはお控え下さいますようお願い申し上げます。