
騒音の歴史
マイク・ゴールドスミス/著 泉流星・府川由美恵/訳
ISBN:978-4-487-80811-3
定価2,750円(本体2,500円+税10%)
発売年月日:2015年04月25日
ページ数:320頁
判型:A5
解説:
騒音の発生源は増え続け,かつてないほど大きな問題になってきている。
しかし騒音に関する対策本や技術書はあっても,「騒音」そのものに関する書籍はこれまでなかった。
そもそも騒音とは何か? 本書はそこからスタートする。
本書では,音に関する科学技術の進歩と騒音問題との歴史的かかわりを追究し,やっかいな騒音問題をさまざまな視点から解説する。
私たちにとっての騒音に関する知見や考察をまとめた世界初の書である。
騒音の発生源は増え続け,かつてないほど大きな問題になってきている。
しかし騒音に関する対策本や技術書はあっても,「騒音」そのものに関する書籍はこれまでなかった。
そもそも騒音とは何か? 本書はそこからスタートする。
本書では,音に関する科学技術の進歩と騒音問題との歴史的かかわりを追究し,やっかいな騒音問題をさまざまな視点から解説する。
私たちにとっての騒音に関する知見や考察をまとめた世界初の書である。
コンテンツ
はじめに
1. 音とは何か
2. 沈黙のビッグバン
3. 古典的な騒音
4. 新しい騒音
5. 新しい音の科学
6. 18世紀の騒音
7. 機械の騒音
8. 静けさを求めた最初の闘士たち
9. 騒音の世紀
10.戦時下の音
11.平和な時間?
12.水中音響戦
13.新たなる始まり?
14.科学の力
15.新たな公害としての騒音
16.現代の騒音
17.明日は静かになるか?
注記・索引
1. 音とは何か
2. 沈黙のビッグバン
3. 古典的な騒音
4. 新しい騒音
5. 新しい音の科学
6. 18世紀の騒音
7. 機械の騒音
8. 静けさを求めた最初の闘士たち
9. 騒音の世紀
10.戦時下の音
11.平和な時間?
12.水中音響戦
13.新たなる始まり?
14.科学の力
15.新たな公害としての騒音
16.現代の騒音
17.明日は静かになるか?
注記・索引