3つの特徴
指導要領の中心的課題である思考力・判断力・表現力を評価の指標にもつ,「学力調査」です!しかし,その指標も,それが有効かつ正確に機能する器がなければ価値がありません。
大切なのは,調査問題がこの指標に足るクオリティーを備えているかということです。
認知▶思考▶判断▶表現の各プロセスの正確な診断を可能にしました。
更に,こうした学力の基盤となる,学習意欲の向上や学習習慣の確立も視野に入れ,
児童生徒一人ひとりの学力向上を総合的に支援するよう設計いたしました。
課題を知り,個々に努力目標を設定して取り組むことができます。
調査問題の評価指標の特色
東京書籍の『全国学力調査』では,目標準拠評価の指標である「観点」とは別に,評価指標として,<認知理解力><思考分析力><応用判断力><説明表現力>という4つの能力を設定しています。これらの「能力」は,
という知的活動を支える基礎力であり,B.ブルームが分類した教育目標の「知識」「理解」「応用」「分析」「統合」「評価」とも対応しています。(『教育目標の分類学』)
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