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よくわかる盛岡の歴史

よくわかる盛岡の歴史

加藤章・藤井茂・八木光則・高橋知己/著

ISBN:978-4-487-80998-1
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
発売年月日:2016年08月08日
ページ数:120頁
判型:A5

解説:
古代から現代までの盛岡の歴史を分かりやすく集約!専門書よりも読みやすく、コラムが充実。「江戸時代のはじめ、盛岡に虎がいた!」「城下町の街路が五の字型につくられた理由」「吉田松陰と盛岡の意外な関係」など。盛岡をもっと良く知る手がかりに。

著者情報

高橋知己(タカハシトモキ)
1962年岩手県生。上越教育大学大学院准教授

著者情報

加藤 章(カトウ アキラ)
1931年岩手県生。2016年没。上越教育大学元学長、盛岡大学元学長。

著者情報

藤井茂(フジイ シゲル)
1949年秋田県生。一般財団法人新渡戸基金常務理事兼事務局長

著者情報

八木光則(ヤギミツノリ)
1953年北海道生。考古学研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

コンテンツ

第1章 自然と共生した時代…盛岡市内に点在する遺跡について(小石川遺跡、大館町遺跡など)
第2章 蝦夷から安倍氏へ…蝦夷と志波城/安倍氏の台頭と前九年合戦
第3章 動乱の中世…平泉藤原氏の興亡/鎌倉時代の新秩序
第4章 盛岡藩の成立と展開…盛岡城の建設/南部重直の藩政確立
第5章 暮らしと文化、社会の動揺…盛岡藩の教育/蝦夷地の警備/相馬大作事件
第6章 近代から現代へ…戊辰戦争/銀行パニックと度重なる凶作/岩手国体