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昭和史の10大事件

昭和史の10大事件

半藤一利・宮部みゆき/著

ISBN:978-4-487-80926-4
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
発売年月日:2015年08月24日
ページ数:240頁
判型:46変形

解説:
戦後70年にあたる今年、昭和史回顧本の決定版。
『日本のいちばん長い日』『昭和史』などで知られる作家・昭和史研究家の半藤一利氏と、2.26事件に材をとった歴史ミステリー『蒲生邸事件』の宮部みゆき氏とが、「日本を変えた昭和の10大事件」は何かを選び、それがなぜ重大事件なのかを徹底討論!
2.26事件や新憲法発布から、半藤氏が参加しそびれたヘルシンキオリンピック、ゴジラ出現、果ては最初のストリップショーなど、議論は白熱、紛糾。
いったい何が選ばれたのか。
ご自身の昭和史と重ねてご覧ください。
付記としておふたりそれぞれの10大事件も掲載。

著者情報

半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
昭和5年東京生まれ。作家、昭和史研究者。『日本のいちばん長い日』(文藝春秋、2016年映画化)、『ノモンハンの夏』(文藝春秋)、『昭和史』(平凡社)、『連合艦隊山本五十六』(文藝春秋)などで知られる昭和史研究の第一人者。今回の企画のほとんどの人物に親交あり、その経験から選んだ。

著者情報

宮部 みゆき(ミヤベ ミユキ)
昭和35年、東京生まれ。作家。著書に『我らが隣人の犯罪』(オール讀物推理小説新人賞)、『龍は眠る』(日本推理作家協会賞長編部門賞)、『本所深川ふしぎ草紙』(吉川英治文学新人賞)、『火車』(山本周五郎賞)、『蒲生邸事件』(日本SF大賞)、『理由』(直木賞)、『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞・芸術選奨文部科学大臣賞・司馬遼太郎賞)、『名もなき毒』(吉川英治文学賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)