東京書籍

 

せんそう
昭和20年3月10日 東京大空襲のこと
塚本千恵子/文 塚本やすし/絵
  • ISBN:978-4-487-80873-1
  • 本体価格1,200円
  • 発売年月:2014-02-20
  • 体裁:  48頁
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わたし(千恵子)は東京・浅草の洋品店で育ちました。
チーコと呼ばれていました。
兄弟たちは疎開し、父親は戦争にいってしまいます。
1945年3月の寒い、風の強い夜、なんの前ぶれもなくやってきたB29爆撃機の大軍のために、焼夷弾で町中が焼かれ、わたしは母親と、母親が縫って作ってくれた人形をもって、無我夢中で逃げました…
10万人以上が一夜で亡くなった、世界最大の空襲・東京大空襲。
本書は、作者みずからの体験をもとに描かれた、初の本格的な東京大空襲の絵本です。
作者の塚本千恵子が少女時代に体験した、この空襲において、母親の犠牲により一命をとりとめた実体験を、息子の画家・塚本やすしが絵本にまとめました。

著者情報

塚本やすし(つかもとやすし)
イラストレーター。著書に『ジュニア版 十二番目の天使』『ジュニア版 ルイーゼの星』『レタスの絵本』『夏の洞窟』(以上共著)ほかがある。

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