地球環境の教科書10講

新訂
地球環境の教科書10講

九里徳泰・左巻健男・平山明彦/編著

ISBN:978-4-487-80831-1
定価2,310円(本体2,100円+税10%)
発売年月日:2014年08月25日
ページ数:288頁
判型:A5

解説:
地球環境問題における重要な論点を10章で解説。大学1~2年生の環境教育のテキストとしても、環境問題全般の入門書としても好評な書籍を大改訂。
今回の改訂では、主に原子力利用の問題や、メタンハイドレード、シェールガスの実用化などのエネルギー分野の変化について加筆、温暖化や生物多様性、酸性化、水問題などについても大幅修正。
さらに、第10講を「企業と環境経営」、補講を「環境教育」として、環境問題と社会のつながりについても内容を増強。今日的な話題を取り入れて、さらに長期にわたり、環境問題の定番テキストとなるように編集しました。

著者情報

九里徳泰(くのりのりやす)
1965年生まれ。中央大学商学部卒,中央大学大学院総合政策研究科修了。ジャーナリスト・作家,企業コンサルタントを経て,1999年中央大学政策文化総合研究所研究員,2001年から中央大学研究開発機構助教授。専門は環境経営学,文化人類学,政策学科,観光学。対象領域は学際で,関心のあるテーマは持続可能な社会(サステイナブル・ソサエティ)。講義は「環境経営論」,「人類生態学」,「環境科学」,「リスクマネジメント論]など。著書に,『親と子の週末48時間』(小学館),『九里徳泰の冒険人類学』(同朋社),共著に『環境マネジメントハンドブック』(日本工業新聞社),『ゴミ問題100の知識』(東京書籍)など多数。

著者情報

左巻健男(さまきたけお)
千葉大学教育学部中学理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程理科教育専攻・物理化学講座を修了。東京大学教育学部附属中・高等学校(現・中等教育学校)教諭、京都工芸繊維大学・同志社女子大学・法政大学(生命科学部環境応用化学科)教授、東京大学非常勤講師、高校化学教科書・中学校理科教科書(東京書籍)の編集委員・執筆者などを経て、現在、科学啓発作家。専門は理科教育、科学コミュニケーション。
著書に『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』(ダイヤモンド社)、『一度読んだら絶対忘れない化学の教科書』『これ1冊で中学3年間の理科がちゃんとわかる本』(SBクリエィティブ)、『面白くて眠れなくなる化学』(PHP研究所)、『サイエンス日本史 時代を動かした「科学の力」』(集英社新書)など多数。

著者情報

平山明彦(ひらやまあきひこ)
1953年生まれ。東邦大学理学部生物学科卒業。東京歯科大学。歯学博士。月刊誌『理科教室』編集人,環境再生医(上級),日本環境教育学会会員。木更津工業高等専門学校講師(非常勤 生物学)。神田外語大学講師(非常勤 環境科学)。主な著書・論文に『子ども・若者の参画』(萌文社),『科学大好き 実験・観察』(全4巻 星の環会),「学校ビオトープは何を創造したか」(『環境情報科学』31卷1号49巻53頁 2003年)がある。