東京書籍

 

騒音の歴史
マイク・ゴールドスミス/著 泉流星・府川由美恵/訳
  • ISBN:978-4-487-80811-3
  • 本体価格2,500円
  • 発売年月:2015-04-25
  • 体裁:  320頁
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騒音の発生源は増え続け,かつてないほど大きな問題になってきている。
しかし騒音に関する対策本や技術書はあっても,「騒音」そのものに関する書籍はこれまでなかった。
そもそも騒音とは何か? 本書はそこからスタートする。
本書では,音に関する科学技術の進歩と騒音問題との歴史的かかわりを追究し,やっかいな騒音問題をさまざまな視点から解説する。
私たちにとっての騒音に関する知見や考察をまとめた世界初の書である。

著者情報

マイク・ゴールドスミス(マイクゴールドスミス)
英国のサイエンス・ライター。1987年Keele UniversityにてPhD取得、以後2007年まで国立物理学研究所(National Physical Laboratory)の音響グループにて勤務、グループ長を永年勤め、自動会話認識、人間の会話パターン、環境の騒音、マイクロフォンの研究に携わった。40を超える科学論文と技術報告を公刊。1999年より、児童から成人向けの30冊を超える科学書を執筆。うち2冊は英国の権威ある科学書の賞「Aventis prize」(現在Royal Society prizeと名称変更)の候補に取り上げられてきている。

コンテンツ

はじめに
1. 音とは何か
2. 沈黙のビッグバン
3. 古典的な騒音
4. 新しい騒音
5. 新しい音の科学
6. 18世紀の騒音
7. 機械の騒音
8. 静けさを求めた最初の闘士たち
9. 騒音の世紀
10.戦時下の音
11.平和な時間?
12.水中音響戦
13.新たなる始まり?
14.科学の力
15.新たな公害としての騒音
16.現代の騒音
17.明日は静かになるか?
注記・索引

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