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竹中教授の 14歳からの経済学 経済を良くする方法を考える

竹中教授の 14歳からの経済学 経済を良くする方法を考える

竹中平蔵

ISBN:978-4-487-80408-5
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
発売年月日:2009年08月01日
ページ数:160頁
判型:A5

解説:
若いあなたと忙しいあなたのための「わかる」経済入門書。 日本経済のなにが問題なのか? 解決策があるのか? 「経済」に少しでも興味があるすっべての人におくる,竹中教授の特別授業。

著者情報

竹中平蔵(たけなか へいぞう)
1951年、和歌山県和歌山市生まれ。 一橋大学経済学部卒。博士(経済学)。
日本開発銀行に入行。大蔵省財政金融研究室主任研究員、大阪大学経済学部助教授、 ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣、総務大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任。
現在、慶應義塾大学名誉教授。アカデミーヒルズ理事長。SBIホールディングス(株)独立社外取締役。WEF(ダボス会議)理事。国連経済社会ハイレベルアドバイザリー・ボードメンバー。
<主な著書>
『考えることこそ教養である』 クロスメディア・パブリッシング(2021年)、『ポストコロナの「日本改造計画」 デジタル資本主義で強者となるビジョン』PHP研究所(2020年)、『偉人たちの経済政策』KADOKAWA(2019年)、『平成の教訓 改革と愚策の30年』PHP研究所(2019年)、『この制御不能な時代を生き抜く経済学』講談社(2018年)、『第4次産業革命!日本経済をこう変える。』PHP研究所(2017年)、『世界大変動と日本の復活 竹中教授の2020年・日本大転換プラン』講談社(2016年)、『バブル後25年の検証』東京書籍(2016年)など多数。

コンテンツ

1 「経済」に興味を持つ君たちへ
  「経済」とはなにか?

2 驚異的な成長を遂げた日本
  日本経済120年の歩み

3 問題はなにか? その解決策は?
  What's the problem? What's the solution?

4 経済を良くする方法を考える
  競争と機会の平等

5 「売りたい気持ち」と「買いたい気持ち」
  経済分析の基本的枠組み

6 経済の成長に必要なこと
  労働・資本・技術について

7 君たちが生きる社会
  グローバリゼーションとデジタル化

あとがき