東京書籍

 

授業に活かす! 理科教育法 小学校編
左巻健男,小田切真,小谷卓也/編著
  • ISBN:978-4-487-80334-7
  • 本体価格2,200円
  • 発売年月:2009-04-01
  • 体裁:  224頁
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新指導要領に対応した,全くあたらしい理科教育法のテキストの小学校編。理科教育の理念から具体的な授業のやり方までやさしく解説。教員をめざす大学生だけでなく,現場の先生も必読の1冊。

著者情報

小田切真(おだぎりまこと)
1961年生まれ。兵庫教育大学大学院修了。常葉学園大学教育学部附属橘小学校教諭、常葉学園大学講師を経て、2003年4月から同学部・准教授。小学校理科教科書編集委員(学校図書)。
●著書・論文:『おもしろ実験・ものづくり事典』(共著 東京書籍)、『絵本たのしい化学1 たべもの編 料理の世界は、魔法がいっぱい』(共同出版)、『理科がもっと面白くなる科学小話Q&A100』(明治図書)など。
●現在の研究方向:特別支援教育における理科授業の在り方、デジタル教科書の可能性、新しい時代の教員養成など。

著者情報

小谷卓也(こたにたくや)
1967年生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科後期博士課程修了。博士(学術)。神戸市公立中学校教諭、私立女子高等学校教諭を経て、2005年4月から大阪大谷大学教育福祉学部准教授。同志社女子大学現代社会学部現代子ども学科非常勤講師、大阪教育大学非常勤講師。
●著書・論文:著書としては、『解剖・観察・飼育大事典』(内山裕之・佐名川洋之編著)(共著 星の環会 2007)、『生物による環境調査事典』(内山裕之・栃本武良編著)(共著 東京書籍 2003)他がある。論文としては、「絵本による幼児の天体認識の変容に関する基礎的研究(I)――月に対する認識を中心に」(大阪大谷大学 教育福祉学研究33、2007)、「絵本による幼児の天体認識の変容に関する基礎的研究(I)――太陽に対する認識を中心に」(大阪大谷大学紀要42、2007)他がある。
●現在の研究方向:主たる研究テーマは、幼児期から低学年児童期における子どもの自然認識及びそのカリキュラム開発、シミュレーション研究である。

著者情報

左巻健男(さまきたけお)
1949年生まれ。東京学芸大学大学院修了。東京大学教育学部付属中・高等学校教諭、京都工芸繊維大学教授、同志社女子大学教授を経て、法政大学生命科学部環境応用化学科教授。中学校・高等学校理科教科書編集委員(東京書籍)。科学技術振興機構理科教育支援センタータスクフォース委員。科学技術振興機構科学コミュニケーション推進会議委員。
●著書・論文:『理科の基礎・基本 おもしろ授業入門』(明治図書出版)、『おもしろ実験・ものづくり事典』(共編著 東京書籍)、『新しい科学の教科書』(執筆代表 文一総合出版)、『新しい高校化学の教科書』(ブルーバックス)、『大人のやりなおし中学化学』(ソフトバンククリエイティブ)、『水はなんにも知らないよ』(ディスカバー・トゥエンティワン)など多数。
●現在の研究方向:現場での実践に基づきながら、理科教育の研究、および科学的リテラシー育成の研究。

コンテンツ

まえがき

序章 これからの小学校理科教育
   序-1 世界の理科教育の動向
   序-2 国際学力調査から見たわが国の理科教育の現状
   序-3 知識・探究・活用の一体化
   序-4 わが国の小学校理科に対する今後の期待

第1章 授業の実際
   1-1 「電気をよく通すもの、通さないもの」
   1-2 「てこのはたらき」
   1-3 「水に溶けるもの、溶けないもの」
   1-4 「燃焼のしくみ」
   1-5 「花と実」
   1-6 「ヒトの体」
   1-7 「土地のつくり」
   1-8 「月と太陽」
   1-9 小学校理科の授業で育てたい知識観・能力・態度

第2章 エネルギー(物理分野)で何を学ばせるか
   2-1 物理分野の学習のねらい
   2-2 物理分野の教材開発の方法
   2-3 物理分野の教材例

第3章 粒子(化学分野)で何を学ばせるか
   3-1 化学分野の学習のねらい
   3-2 化学分野の教材開発の方法
   3-3 化学分野の教材例

第4章 生物(生物分野)で何を学ばせるか
   4-1 生物分野の学習のねらい
   4-2 生物分野の教材開発の方法
   4-3 生物分野の教材例

第5章 地球と宇宙(地学分野)で何を学ばせるか
   5-1 地学分野の学習のねらい
   5-2 地学分野の教材開発の方法
   5-3 地学分野の教材例

第6章 知っておきたい学習理論
   6-1 子どもの認知と素朴理論
   6-2 概念的葛藤場面をどう授業に取り入れるか
   6-3 発達の最近接領域という考え方と協同的な学習

第7章 授業の進め方の実際
   7-1 学習課題のつくり方・学習課題への迫り方
   7-2 発表のさせ方
   7-3 実験・観察の進め方
   7-4 板書(ICT機器)の活用
   7-5 ノート指導の方法
   7-6 評価の方法
   7-7 理科を日常生活で活用させるために
   7-8 わが国で発達した授業理論――仮説実験授業と課題方式

第8章 学習指導案の書き方
   8-1 学習指導案を何のために書くのか
   8-2 学習指導案の構成要素
   8-3 学習指導案の実際1「磁石の性質」
   8-4 学習指導案の実際2「身近な自然の観察」
   8-5 学習指導案の実際3「天気の様子」
   8-6 学習指導案の実際4「電気の利用」
   8-7 授業後の見返り

第9章 基本的な実験器具の使い方・試薬の扱い方・安全管理
   9-1 基本的な実験器具の使い方
   9-2 試薬の扱い方
   9-3 安全管理
   9-4 事故事例と注意点

理科室の整備
戦後小学校理科教育の歴史
理科授業づくりのための文献案内
小学校学習指導要領・理科

編著・執筆者紹介

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