東京書籍

 

図説 ローマ帝国衰亡史
エドワード・ギボン/著 吉村忠典,後藤篤子/訳
  • ISBN:978-4-487-76175-3
  • 本体価格6,800円
  • 発売年月:2004-07-01
  • 体裁:  596頁
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巨大な世界帝国はなぜ滅んだのか! ギボンの古典的名著をポイントをおさえて短縮化し,テキストに従って新たに多くの写真・図版等を加え,初めてローマ史の専門家があたった画期的な訳業。

著者情報

吉村忠典(よしむらただすけ)
1925年,名古屋市に生まれる。1948年,東京大学文学部西洋史学科卒業。現在,横浜国立大学名誉教授。専攻・ローマ史。主な著訳書…『支配の天才ローマ人』(三省堂・1981),『古代ローマ帝国』(岩波新書,1997),『古代ローマ帝国の研究』(岩波書店,2003)その他。

著者情報

後藤篤子(ごとうあつこ)
1953年,大分県に生まれる。1984年,東京大学大学院人文科学研究科修了。現在,法政大学文学部教授。専攻・ローマ史。主な著訳書…『西洋古代史料集』共編訳(東京大学出版会,1987),『世界歴史大系・フランス史1』共著(山川出版社,1995),『西洋古代史研究入門』共著(東京大学出版会,1997),その他。

コンテンツ

皇帝在位表
ローマ帝国全図

編者まえがき

第1章 アントニーヌス朝時代の帝国の支配領域と軍事力
第2章 アントニーヌス朝時代のローマ帝国の一体化と繁栄
第3章 アントニーヌス朝時代のローマ帝国の制度
第4章 コンモドゥス帝の残忍・愚昧と彼の誅殺(180年~193年)
第5章 ディディウス・ユリアーヌスへの帝権の競売、セウェールス帝の勝利(193年)
第6章 セウェールス帝の晩年からセウェールス朝の断絶まで(198年~235年)
第7章 マクシミーヌス帝からフィリップ帝まで(235年~248年)
第8章 デキウス帝以降の諸帝(248年~268年)
第9章 クラウディウス帝とアウレリアーヌス帝(268年~275年)
第10章 アウレリアーヌス帝死後の軍隊と元老院(275年~285年)
第11章 ディオクレティアーヌス帝とその同僚たち(284年~311年)
第12章 ディオクレティアーヌス帝退位からコンスタンティーヌスの勝利まで(305年~324年)
第13章 ローマ政府のキリスト教徒に対する態度(64年~313年)
第14章 コンスタンティノープルの建設と新しい政治体制
第15章 コンスタンティーヌス帝の人となりとその後継者たち(337年~353年)
第16章 コンスタンティウス二世の単独支配(351年~360年)
第17章 コンスタンティーヌス帝改宗の影響
第18章 正帝ユリアーヌス(360年~361年)
第19章 ユリアーヌス帝の背教(361年~363年)
第20章 ユリアーヌス帝の東征と戦死(362年~363年)
第21章 ワレンティニアーヌス一世とその時代(364年~375年)
第22章 フン族の移動と民族大移動の発端(375年~382年)
第23章 テオドシウス帝の人となり(346年~395年)
第24章 異教の最終的撲滅(357年~392年)
第25章 ゴート族の反逆とスティリコの活躍(395年~408年)
第26章 アラリックのイタリア侵入とローマ市掠奪(408年~418年)
第27章 ホノリウス帝の死とプラキディアの執政(423年~439年)
第28章 アッティラ王の征服戦争(450年~455年)
第29章 ヴァンダル族のローマ市略奪、西ローマの滅亡(455年~493年)
第30章 ユスティニアーヌス帝とテオドーラ、その後の東ローマ帝国
エピローグ ローマ没落史を振り返って

ローマの軍隊  ローマ人の服飾  ローマ人の別荘

「ローマ理念」――訳者あとがきに代えて

訳註
年表
写真を提供していただいた方々
索引

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